「いま、良い弾だったよ!!」「弾を撃ち続けちゃったね・・・」かの弾撃ち職人はこう言いました。“波動拳で相手を飛ばして、昇竜拳で落とすもの”GBVSにもこの道理は通りますが、波動拳を撃っても相手に踏まれることがあって、弾を当ててもダメージにも違いがありすぎる。え、、、弾を撃つ技術って存在するの?あります――でも楽じゃないです。楽な道ではないので、苦労して弾の攻略レベルを上げられたとき、相手をコントロールして圧倒できるようになります。というワケで今回は勘案企画。第1回目はGBVSの弾について勘案します。本記事が面白ければ、読み終わったついでにもう1本読んでもらえると嬉しいです!%3Cblockquote%20class%3D%22blogcard%22%20style%3D%22width%3Aauto%3Bborder%3A1px%20solid%20%23aaa%3Bmargin%3A1em%200%3Bpadding%3A1em%3Bline-height%3A1.4%3Btext-align%3Aleft%3Bbackground%3A%23fff%3B%22%3E%3Ca%20href%3D%22https%3A%2F%2Fofase.net%2Fposts%2Fgbvs-fireball-tama-20230224%22%20target%3D%22_blank%22%20style%3D%22display%3Ablock%3Btext-decoration%3Anone%3B%22%3E%3Cdiv%20style%3D%22width%3A100%25%3Bmargin%3A0%200%20.5em%3B%22%3E%3Cspan%20style%3D%22font-size%3A18px%3Bfont-weight%3A700%3Bcolor%3A%23333%22%3E%E3%80%90GBVS%E3%80%91%E5%BC%BE%E6%8A%9C%E3%81%91%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%A9%E3%81%86%E3%82%84%E3%82%8B%E3%81%AE%EF%BC%9F%26nbsp%3B%20%7C%20Ofase%EF%BC%88%E3%82%AA%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%BB%EF%BC%89%3C%2Fspan%3E%3C%2Fdiv%3E%3Cdiv%20style%3D%22min-height%3A100px%3B%22%3E%3Cdiv%20style%3D%22float%3Aleft%3Bwidth%3A100px%3Bheight%3A100px%3Bmargin%3A0%20.5em%3Bposition%3Arelative%3B%22%3E%3Cimg%20src%3D%22https%3A%2F%2Fstorage.googleapis.com%2Fstudio-cms-assets%2Fprojects%2FwQOVlJzRaD%2Fs-1920x1080_v-frms_webp_79824e9d-cc2e-4850-99a2-611f53f92156_middle.webp%22%20alt%3D%22thumbnail%22%20style%3D%22display%3Ablock%3Bmargin%3A0%3Bpadding%3A0%3Bwidth%3A100%25%3Bheight%3Aauto%3Bborder%3Anone%3Bposition%3Aabsolute%3Btop%3A50%25%3Btransform%3AtranslateY(-50%25)%3B%22%3E%3C%2Fdiv%3E%3Cdiv%20style%3D%22padding%3A0%20.5em%3Boverflow%3Ahidden%3Btext-overflow%3Aellipsis%3B%22%3E%3Cspan%20style%3D%22font-size%3A14px%3Bfont-weight%3A400%3Bcolor%3A%23666%22%3EGBVS%E7%8F%BE%E5%BD%B9%E5%8B%A2%E3%81%8C%E4%BD%BF%E3%81%86%E3%80%81%E5%BC%BE%E6%8A%9C%E3%81%91%E3%80%82%E5%8F%8D%E5%BF%9C%E9%80%9F%E5%BA%A6%E3%81%8C%E9%AB%98%E3%81%84%E9%81%B8%E3%81%B0%E3%82%8C%E3%81%97%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%A0%E3%81%91%E3%81%8C%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B%E5%AF%BE%E7%AD%96%E3%81%A8%E8%80%83%E3%81%88%E3%82%8B%E6%96%B9%E3%82%82%E3%81%84%E3%82%89%E3%81%A3%E3%81%97%E3%82%83%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%81%8C%E3%80%81%E6%A0%BC%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%81%A7%E5%AE%9F%E7%B8%BE%E3%82%92%E3%81%82%E3%81%92%E3%82%8B%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC%E3%81%AE%E5%B9%B3%E5%9D%87%E5%B9%B4%E9%BD%A2%E3%81%AFFPS%E3%82%88%E3%82%8A%E3%82%82%E9%AB%98%E3%82%81%E3%80%82%E5%8F%8D%E5%BF%9C%E9%80%9F%E5%BA%A6%E4%BB%A5%E5%A4%96%E3%81%A7%E8%A3%9C%E3%81%88%E3%82%8B%E3%83%86%E3%82%AF%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%8C%E3%81%82%E3%82%8B%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82%3C%2Fspan%3E%3Cbr%3E%3Cspan%20style%3D%22font-size%3A12px%3Bfont-weight%3A400%3Bcolor%3A%23373%22%3Ehttps%3A%2F%2Fofase.net%2Fposts%2Fgbvs-fireball-tama-20230224%3C%2Fspan%3E%3C%2Fdiv%3E%3C%2Fdiv%3E%3C%2Fa%3E%3C%2Fblockquote%3Eそれでは、ラウンド1!エンゲージ!目次1 対戦相手の意識を弾に誘導することについてGBVSと書いといてなんで真下のYoutubeクリップがストV? ちょっと待ってください。意識を弾に誘導する好例として良かったのです。動画の尺は7秒程度なのでCheck it。%3Ciframe%20width%3D%22100%25%22%20height%3D%22315%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2Ft7qDTx-fWpU%3Fclip%3DUgkxx4hxBgD3ZxfY7CJglA63BVs4_6ImS-9P%26amp%3Bclipt%3DENKbAhiI1gI%22%20title%3D%22YouTube%20video%20player%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20clipboard-write%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%3B%20web-share%22%20allowfullscreen%3D%22%22%3E%3C%2Fiframe%3E▲【ネモぬき】プロゲーマー「ネモ」切り抜きチャンネル【公認】より,【スト5】「おっ!アングリーだ!」アングリーバードから突然の招待!最強ケンと対戦するネモ氏開幕から波動拳×6連発!!ネモ選手は6発目でモーションをみてジャンプしていますが、4回目をガードした時点で前ジャンプ攻撃がもう届きそうにないことがわかります。ネモ選手の攻撃が空を切ったのを確認したAngryBird選手、歩き投げを選択。これは危険弾を使っての意識の誘導です。💡 ネモ選手の着地しゃがみガード・・・2D格闘ゲームで一番早い攻撃は下段攻撃なことがほとんど。なので想定外が起きたとき、安全な行動は着地→しゃがみガード。格ゲーのセオリーを逆手にとり、AngryBird選手が着地に歩き投げを選択。古来からの格ゲーセオリーを熟知する二人だから起きた読み合い。開幕からの弾の連発は、弾を意識してしまいますね。・・・いや、待てよと。本当に連発されて弾を意識するのかと。弾をガードしても試合が動くようには見えません。弾をガードするほうのHPが少し削れはしますがそれだけです。開幕は時間も余裕があればHPに余裕がある状態なので、弾はほぼ無視しても問題ないです。余計に意識しなくてもいいはずですが・・・1つは、ウザい。2つ目は、弾にジャンプを合わせられたときのリターンです。重要なのはこの2つ目。これが弾を意識する要因と私は考えています。リターンがチラつくので(そんな撃つなら飛ぼっかな?)と思わせる引力が弾の強み。だからこそ、無理な行動をする気配がない相手に弾を使って、ジャンプや回り込みどうですか?そろそろジャンプしたくなりませんか? 危険弾で相手に訴えかけることができます。しかし、弾を外したらかなり悲惨な状況にシフトしませんか?2D格闘ゲームの弾には、安全弾・危険弾の2種類の性質がこっそり存在しています。性質の違いを把握せずに弾のリスクをコントロールしようとすると、今は飛ぶなという気持ちで撃ってしまうことが増えてしまうのではないか、そう私は考えてしまいます。1-1 安全弾と危険弾対戦相手のジャンプと弾の使用タイミングが合ってしまっても、確定反撃(Punish、Counter)をもらわない弾、フレーム的に飛べないものを安全弾と呼んでいます。安全弾と危険弾の意識に差があれば、先手をとることも可能です。弾の攻略レベルに差があると、弾をくらう側はこんな気分になっているかもしれません。今日はなぜか弾に当たる日だなコンディションが悪く、弾をみてから前ジャンプ(回り込み)できない人相性が悪いのかなコントロールされてそうだけど、何が違うのかわからないこれは相手が弾に対する攻略レベルが高いときにも起こります。弾を撃つときだけジャンプされて運が悪いな、とか、この人とは相性が悪いからジャンプが噛み合う、といったことですね。連敗する場合は必ず負けた理由がついてきます。安全弾を安全弾じゃなくす方法があるのか、はたまた、危険弾を癖で撃ってはいないか。。などなど。負のスパイラルに入ったら対戦を切り上げてリプレイを視るのも重要です。少しのあいだ小休憩を取ることもありですね。相手が友人であれば、質問してみましょう。1-1-1 安全弾ア)相手が動いたの確認で撃つ上記は前に歩いたの確認で波動拳を使っています。開幕ぐらい離れていても、動いた確認の弾は前ジャンプの上り部分に弾が当たって飛び超えられません。使い方には弾速が影響するため、具体的な距離は必ず確認してください。はじめてチャレンジする内は、簡易コマンドでこのタイプの波動拳を出しちゃいましょう。イ)弾をかわすのが遅いときの2発目弾がきてから飛ぶと、最速ハイジャンプ、最速ジャンプ攻撃でも間に合いません。空中ヒットになったしもしますね。これは早撃ちが許されてるユーステス、綺羅星がクールタイム中でも遠Cが撃てるメーテラが使える安全弾です。グラン、ジータなどの他キャラは使えません。ウ)遠めで弾ガード確認→弾開幕距離よりちょっと後ろあたり。そこではガード確認→弾に対してリスクがありません。シャルロッテは全キャラのなかでジャンプが最速につき、この限りではありません。エ)例外:Aブラックフライガード確認→最速BブラックフライBブラックフライは対空もできる弾です。ベリアルのゴエティアはさらに上をいく性能をしていて、相手にふれる直前で派生を仕込むと前ジャンプ、回り込み、避けにCounterします。ゴエティアのオート対空派生は、相手に接触するタイミングで押すので、ハイジャンプに対空が間に合わないことが稀にあります。・・・安全弾の一例をピックアップしてみました。ジャンプにガードが間に合っていますが、一部はぶっぱなし回り込み、歩きながらアイコンだけみて回り込み打撃をされるとPunishすることも。安全弾だからと安心して連発しているとそれも手癖の1種になってしまいますので、できるだけバランスよく撃ち分けたり、様子見を混ぜることを私は心がけています。ちなみにファスティバは回り込みが遅いので、弾とバッチリ噛み合っても不利を背負いがちですね。いろんな弾を紹介しましたが、弾を撃つときには様子見を混ぜると、弾読みのぶっぱなし回り込みや、前ジャンプに適切な対応ができます。対応に成功すると相手にストレスがかかります。それに体力リードも広がって、相手が追いかける状況が続きます。追いかける状況に対する私の主観ですが、GBVSはダッシュガードができないので、相手を追いかけ続けることが難しいです。だからこそ相手が攻めなければいけない状況をはやめにつくりたい。ローリスクな行動で対処して勝ちたい気持ちがあります。そんな気持ちになるからこそ、弾対策の回り込みなどに対応できたとき、体力リードがさらに広がる。相手にシビアなことを強いる時間を増やすのはGBVSで重要です。ゲームをコントロールしやすくなりますね。▲弾一点読みをお仕置き。ゲームをコントロールしてゆきたい。1-1-2 危険弾対戦相手がもともとぶっぱなしジャンプや回り込みが多いとき、危険弾の使用は控えるように私は心がけています。ジャンプ、回り込みがない相手には危険弾でリターンをチラつかせて誘導してゆきたいところではありますが、使用には細心の注意を払います。A)打撃→弾の入れ込み2Bを近めでガードさせると連続ガードですが、遠目だと回り込みが入ります。この性質を利用して2B→2Bとすると、ぶっぱなし回り込みにお仕置き可能です。B)ジャンプ攻撃、回り込み打撃が届く近めでの弾ガード確認→最速弾回り込み打撃もPunishしてしまう距離です。開幕距離~近距離で綺羅星に回り込みを合わされたとき、よっぽど手癖で撃っているので回り込みをぶっぱなしで置かれている、または相手がアイコンに対する動体視力が高いです。なぜなら開幕距離の綺羅星は21F目で当たります。回り込みや避けを20F以内で反応することが必要ということに。上の例は大体開幕ぐらいの距離感。ここで綺羅星のモーションをみて前ジャンプは間に合いません。なので歩きガードが多くなる距離です。綺羅星をこの距離でもよく回り込みされる場合は、弾対策を導入していくと勝率が上がる見込みがあります。良かったら、後述の見出し2の「撃たれる側の攻略方針を知ろう」を参照してみてください。見出し2はこのあとすぐです。💡 安全弾と危険弾の使い分け・・・実戦経験を積んでセンスを養う必要があります。また、参考にしたいメーテラ使いのリプレイを参考にしましょう。特に1ラウンド先制されたときの勝ち試合、1ラウンド先制するも負けた試合は学べる所が多いです。2 撃たれる側の攻略方針を知ろうここからはメーテラを軸に書きます。工夫1つで弾は安全か危険か、性質が変わります。機微を理解することで、相手の弾の使い方の癖を見つけることも可能です。そして弾をよく使うキャラクターの使い手側も、機微を把握することで自分の手癖に気づきだして、癖撃ちが減る傾向が現れます。❓ What is 手癖・・・無意識に使っている選択のこと。手癖で勝つ人もいれば負ける人もいる。特定プレイヤーに勝てない敗因の1つに挙げられやすいのが手癖。まずは癖を減らしましょう。そして弾のエッセンスの扱いに慣れてきたら、続いて撃たれる側の心境を考えつつ、対策を押さえていきます。対策方針は知っておくだけお得です。読み合いの先手を奪い、弾を当てて体力リード状況を保ちやすくなるからです。2-1 みてから行動対策を押さえる(メーテラの場合)GBVSにはダッシュガードがありません。なので令和の2D格闘ゲームのなかでは、GBVSはゲームスピードが非常に遅い方です。相手の攻撃が届かない間合いを位置取り、アイコンまたはキャラクターのモーションに意識のレンズを絞りこむことができます。意識の絞り込みに対する関係性は大まかに次の通りです。意識管理効果メーテラの対応策1アイコンに意識を向けている普通は反応できない距離でも綺羅星に回り込めるゼファー、ダッシュ等の横移動を使う。遠Cに反応が遅れやすいので、使う。2モーションに意識を向けている弾は歩きガード、ゼファーには昇竜対空がしやすい。前歩きが遅いと効果が出にくい。牽制技と弾を見誤ることがあるので、遠Aを置く。人が反応できない距離で撃つ。(ダッシュ綺羅星)3ゼファーに意識を向けている実際にゼファーがきたら最大火力を叩き込める上に、柔道ができる勝ちパターン。ダッシュ、危険弾の頻度を増やしてリターンをチラつかせる。置き垂直ジャンプにダッシュ対空攻撃を使う。1番を意識すると、目線がアイコンにいくため、画面上を視ます。視界からキャラクターが外れるので、遠C、横軸の行動に反応が遅れがちです。周辺視野でキャラクターを押さえることはできますが、モーションの細かい見分けがつきにくいです。2番に意識を置いていると、1番より回り込みの難易度があがります。なにせ開幕距離の綺羅星はわずか21Fで当たります。モーションで反応したころには弾が発射した状態。近いところの綺羅星を回り込むには、コマンドが完成した直後1F目から消えるアイコンを視ておかねばなりません。アイコン以外を視ながら開幕距離以下の綺羅星のモーションをみて回り込む。これは50%できれば凄いと思います。その上で綺羅星、2U、遠A、ゼファーの識別は、かなりの特訓が必要です。3番は結構わかりやすくて、相手が垂直飛びを置くことが合図です。合図がわかれば、垂直を待っておいて隼落とし+で対空。また、危険弾をあえて撃って相手に前ジャンプ通るよ、前ジャンプしてみない?ってリターンをチラつかせます。他に、置き垂直飛びをする相手ならば先にちょいダッシュを置きます。ゼファーを待っているので、ダッシュへの反応が遅れます。意識外からきた行動だからですね。このときのちょいダッシュの読みがジャストタイミングだと対空デンスキャレスが決まりますよ。2-1-1 みてから行動ができる相手をコントロール結論から言うとしゃがみモーションの経由です。立ちモーションからであれば、頭の下がり方に着目して対応するプレイヤーは数名いました。しかし、しゃがみから立ち上がるときの難易度は段違いです。なぜならどちらも頭が上がるから。そのうえ、遠Aと遠Cはどちらも手元が近似色で光ります。「今から3秒後に遠Cと遠Aどっちかを使います」と説明した場合は見分けることもできるかもしれません。…が、突然くる選択肢を100%判別は無理です。ましてや、2つのモーションに意識を向けているなか、ゼファーを2C対空は人間離れです。ゼファーJC 発生34FゼファーJB 発生29F遠A 発生8F遠C 発生15F→開幕距離に届くまでが9F=24F1つのことに絞っている状態でさえ、人間の反応速度は平均約16F~約24Fです。この数値は反応に関する研究結果の数字ですね。こんなごくわずかな時間で識別できません。MASTERランクマで全対応されたときは、開幕の間合いよりさらに遠い間合いのときでした。それよりも近寄ると全対応され続けた記憶はありません。昇竜拳をなるべく速くだすために前歩きが増えるしゃがみ→昇竜拳は簡易コマンドでも余分な時間がかかるので、ゼファーさえも落とそうと意識しているプレイヤーは前歩きが増えます。ゼファーか弾に集中力を向けているので、メーテラのちょいダッシュ遠A(遠距離下段)が綺麗に刺さるロジックです。後ろ歩き→しゃがみ→歩き→しゃがみ→綺羅星しゃがみモーションから遠Aや遠Cを使っていると、識別難易度がさらにあがるため、疲労がたまって集中力が乱れます。しゃがみと立ちを交互にみせるだけでも回り込んだり、ジャンプしたり、ベリアルなら[無価値なもの]を使うことも珍しくありません。▲こういう挙動も対戦相手によって積極的に取り入れている相手のメーテラ対策をみきわめ、試合をコントロール。弾キャラの利点ですね。こちらが有利な時間をどんどん増やしちゃいましょう!2-2 ダッシュ攻撃の先端部分を当てようとする理由綺羅星、遠Cは通常攻撃より発生が遅いです。なのでちょいダッシュ2B等に負けることがあります。もし失敗してもカウンターとともに800ダメージ+吹き飛ぶ+蝶設置。一方、弾の発生前を上手くたたけば、フルコンボ+柔道起き攻め可能。これならミドルリスクハイリターンです。1ラウンドに何度か弾の発生前を叩けず吹き飛ばされても、お釣りもらえますね。▲失敗してもOK!ちょいダッシュ攻撃は弾に対して強いぞ!ダッシュの初速がいい感じのキャラクター。発生8Fあるいは前進モーション付きであればこの攻略方法が使いやすいです。上記はメーテラですが、これはユーステスにも。また、グラン、カタリナ、ジータであっても、弾を撃つと読んだときに使える選択肢です。特定状況で弾を使う(手癖撃ち)傾向があれば、ローリスク・ミドルリターンになり得ます。2-2-1 ダッシュ攻撃が使えそうなキャラクター表(コエマサ調べ)初速順キャラダッシュ行動1位ユエル遠B※前進モーション付き◯1位シス2B2位ナルメア神楽2B3位ジータ2B4位メーテラ2B5位ベリアル遠C※前進モーション付き◯6位カリオストロ遠C※リーチ◯6位ゾーイ2B7位ヴィーラ遠B7位カタリナ遠B8位アバタール・ベリアル遠C※リーチ◯8位パーシヴァル遠B※リーチ◎◎表はダッシュ検証ツイートにあるトップ10をコエマサで調べた結果です。アバタール・ベリアルとパーシヴァルと同速でも、リーチが短いと感じたキャラクターは表から外しました。時々検証勢@格ゲー用氏のツイートより,https://twitter.com/apI4fRGlmFAaJ5T/status/15353096611924541442-2-2 対抗手段は相手の動いた確認2B「1-2 安全弾と危険弾」の安全弾と同じ理屈です。相手が動いたの確認綺羅星以外に使える便利なものが、動いた確認2Bです。メーテラの2Bは発生8F、リーチも長い。優秀な技です。3 いい弾を撃つ鍵は牽制技2-2の動いた確認2Bのように、いい弾を撃つには弾以外の牽制技の使い方が大事です。弾対策の行動には牽制攻撃が強くて、牽制攻撃には差し返しのリスクがあります。そして差し返し行動にはもっともリーチが長い弾が強いです。本記事をもとに弾について研究するとっかかりになれば幸いです。4 おわりに以上が勘案企画 第1回目でした!今回は弾について勘案してみましたがいかがでしたか?本記事をTwitterにシェアしていただけますと、執筆の苦労が取れて喜びます!また、面白いかった、読み応えあった、考えさせられたという方はもう1本ついでにどうでしょうか。弾抜けの話題です。%3Cblockquote%20class%3D%22blogcard%22%20style%3D%22width%3Aauto%3Bborder%3A1px%20solid%20%23aaa%3Bmargin%3A1em%200%3Bpadding%3A1em%3Bline-height%3A1.4%3Btext-align%3Aleft%3Bbackground%3A%23fff%3B%22%3E%3Ca%20href%3D%22https%3A%2F%2Fofase.net%2Fposts%2Fgbvs-fireball-tama-20230224%22%20target%3D%22_blank%22%20style%3D%22display%3Ablock%3Btext-decoration%3Anone%3B%22%3E%3Cdiv%20style%3D%22width%3A100%25%3Bmargin%3A0%200%20.5em%3B%22%3E%3Cspan%20style%3D%22font-size%3A18px%3Bfont-weight%3A700%3Bcolor%3A%23333%22%3E%E3%80%90GBVS%E3%80%91%E5%BC%BE%E6%8A%9C%E3%81%91%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%A9%E3%81%86%E3%82%84%E3%82%8B%E3%81%AE%EF%BC%9F%26nbsp%3B%20%7C%20Ofase%EF%BC%88%E3%82%AA%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%BB%EF%BC%89%3C%2Fspan%3E%3C%2Fdiv%3E%3Cdiv%20style%3D%22min-height%3A100px%3B%22%3E%3Cdiv%20style%3D%22float%3Aleft%3Bwidth%3A100px%3Bheight%3A100px%3Bmargin%3A0%20.5em%3Bposition%3Arelative%3B%22%3E%3Cimg%20src%3D%22https%3A%2F%2Fstorage.googleapis.com%2Fstudio-cms-assets%2Fprojects%2FwQOVlJzRaD%2Fs-1920x1080_v-frms_webp_79824e9d-cc2e-4850-99a2-611f53f92156_middle.webp%22%20alt%3D%22thumbnail%22%20style%3D%22display%3Ablock%3Bmargin%3A0%3Bpadding%3A0%3Bwidth%3A100%25%3Bheight%3Aauto%3Bborder%3Anone%3Bposition%3Aabsolute%3Btop%3A50%25%3Btransform%3AtranslateY(-50%25)%3B%22%3E%3C%2Fdiv%3E%3Cdiv%20style%3D%22padding%3A0%20.5em%3Boverflow%3Ahidden%3Btext-overflow%3Aellipsis%3B%22%3E%3Cspan%20style%3D%22font-size%3A14px%3Bfont-weight%3A400%3Bcolor%3A%23666%22%3EGBVS%E7%8F%BE%E5%BD%B9%E5%8B%A2%E3%81%8C%E4%BD%BF%E3%81%86%E3%80%81%E5%BC%BE%E6%8A%9C%E3%81%91%E3%80%82%E5%8F%8D%E5%BF%9C%E9%80%9F%E5%BA%A6%E3%81%8C%E9%AB%98%E3%81%84%E9%81%B8%E3%81%B0%E3%82%8C%E3%81%97%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%A0%E3%81%91%E3%81%8C%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B%E5%AF%BE%E7%AD%96%E3%81%A8%E8%80%83%E3%81%88%E3%82%8B%E6%96%B9%E3%82%82%E3%81%84%E3%82%89%E3%81%A3%E3%81%97%E3%82%83%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%81%8C%E3%80%81%E6%A0%BC%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%81%A7%E5%AE%9F%E7%B8%BE%E3%82%92%E3%81%82%E3%81%92%E3%82%8B%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC%E3%81%AE%E5%B9%B3%E5%9D%87%E5%B9%B4%E9%BD%A2%E3%81%AFFPS%E3%82%88%E3%82%8A%E3%82%82%E9%AB%98%E3%82%81%E3%80%82%E5%8F%8D%E5%BF%9C%E9%80%9F%E5%BA%A6%E4%BB%A5%E5%A4%96%E3%81%A7%E8%A3%9C%E3%81%88%E3%82%8B%E3%83%86%E3%82%AF%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%8C%E3%81%82%E3%82%8B%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82%3C%2Fspan%3E%3Cbr%3E%3Cspan%20style%3D%22font-size%3A12px%3Bfont-weight%3A400%3Bcolor%3A%23373%22%3Ehttps%3A%2F%2Fofase.net%2Fposts%2Fgbvs-fireball-tama-20230224%3C%2Fspan%3E%3C%2Fdiv%3E%3C%2Fdiv%3E%3C%2Fa%3E%3C%2Fblockquote%3E