オファセ コエマサです。グラブルVSの代名詞、共通システムの[投げ]と[オーバーヘッドアタック](以下:[オバヘ])。投げを入れると大ダメージを受けてしまいます。ゲーム中「キィーン!!!」と高く鋭いSEは本能に注意をうながすサウンドデザインなのかもしれません。[オバヘ]は強力ですし、グラブルVSでは[投げ]も優秀なシステムです。例えばメーテラ相手。メーテラは奥義コマ投げをもたず、当て身、昇竜を持ちません。"柔道"という特定の状況下になりますと、攻撃ボタンを連打しても投げられます。[投げ]に作品中もっとも弱いキャラクターという分かりやすい弱点持ちです。例えば下記の、近距離小パンチ[近A]ガード後に攻撃ボタンを連打していますが、システムの仕様で投げられます。そうして同じ状況がループするのです。こと格ゲーではこのループ状況下を"柔道"と呼んでいます。▲柔道・・・格闘ゲーム用語で投げハメのこと。ボタンを連打しているが負ける上に、この状況がループする。それ以外に方法はないの?なぜ弱点? 私は理由を整理整頓することで、自信を持って別の防御行動を採用したり、脱出方法を選べるようになりました。行動に迷いがなくなったのです。知識と成功体験は勇気をもたらす。どこかの哲学で聞いた気がします。今回はグラブルVSの投げシステムについての記事です。目次みて投げ抜け以外はなるべくもれる調整💬「あっ・・・◯◯が漏れてカウンターしちゃった・・・」機械のように入力が上手くても、グラブル本家の自発赤箱からのヒヒイロカネドロップ率より漏れやすいのがグラブルVSの投げです。ガード中のシステム処理が深く関わっています。💡◯◯が漏れるとはコマンド入力を入れたときに想定外の行動が出てしまうことを指す。例えば昇竜拳を入れたのにしゃがみ大パンチが出たら「しゃが大が漏れた」と言える。この漏れたラッキーパンチで勝って「さっきの読んでたよ」と言う人もいる。対戦相手はその言葉を訝しみ、同じ状況を再現して相手を試すとかためさないとか。PvPって奥深い。システムの話が関わるので、frame(フレーム)という時間に関する言葉が時折でてきます。宜しくお願いします。グラブルVSで投げが成立する仕組み難しい話に入ります。frame(フレーム)について。あ、ここは最悪読み飛ばして大丈夫です。このあとの章で投げ漏れについて動画とイメージ解説入れてあります。💡frame(フレーム)・・・格闘ゲームにおける時間のこと。ゲームアニメーションは現実世界の1秒間を60分割して描かれており、60枚の静止画をくっつけて動く。この静止画1枚を1F(いちふれーむ)と呼んでおり、1F=約0.016秒のできごと。Aボタンから次のBボタンを押すまでの間が5f(約0.08秒)以内だったとき、グラブルVSが「投げを入力した」と判断してくれます。(GBVS Ver2.85現在)そして投げが漏れるときの入力間隔は、Aボタンと次のBボタンを押したときが3F(約0.048秒)以内だった場合に起こります。出典:https://twitter.com/No_104KANA/status/1259290097700057088Twitter上でのN男さんとhakeoさんのグラブルVSに関するツイートのやりとりより(2020年5月10日)たった2F(約0.032秒)の違いで状況が一変します。この感覚を掴むのは相当な練習が必要。そして投げが漏れる理由はもう一つ。こちらはグラブルVSのガード中の仕様が深く関わっています。正確なタイミングで押しても投げ漏れる理由%3Ciframe%20width%3D%22100%25%22%20height%3D%22315%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2Fqz3lBwOQJF4%22%20title%3D%22YouTube%20video%20player%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20clipboard-write%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%3B%20web-share%22%20allowfullscreen%3D%22%22%3E%3C%2Fiframe%3E▲同じ入力タイミング。近Aガード直後だけ投げが漏れる上記動画は[近A→様子見]にだけ必ず投げが漏れています。なぜでしょうか?攻撃をガード直後のボタン入力は後ろにズレる格闘ゲームでは、相手の攻撃をガードしたときにキャラクターが反動で動けなくなります。この身動きがとれない時間、これを格ゲー用語では硬直F(硬直時間)と呼びます。私達も、実際に誰かにドン!!と押されるとよろめいて一瞬身体が言うことききませんよね。それに近い感覚です。このよろめいてる間に「ジャンプしろ!」と意識してもよろめいて動けず、よろめきから回復したときに我々人間はジャンプができます。ゲームも同じで、ガード硬直F中に押したボタンの処理は、硬直Fが終了した直後から入力したものとして処理がスタートします。Aボタンを押した事実が数F後ろにズラされた結果、Bボタンとの隙間が3F以内になってしまいます。これをグラブルVSが3F以内にAボタンとBボタンを押したね!じゃあ、投げの指示を送るね!!!という判断をしてしまった結果、動画のように[近A→様子見]の場合に投げが漏れます。以上がゲーム側の仕様です。この仕様があるから複合入力で投げを漏らさないようにするのは絶対にできないと言われています。💡AずらしB→Aと複合入力すると、この仕様で入力処理が後ろにズレてしまっても投げ漏れをAボタンで上書きできます。そのかわり[近A]が必ず漏れるので暴れ潰しに弱くなります。つまり、絶対に投げを漏らさないようにするには[みて投げ抜け]が安全です。しかしそれを全格闘ゲーマーに求めるのは、動体視力を鍛えるところから始めてくださいというものですし、後述しますが、[みて投げ抜け]はリスクがないだけで、逆手にとられて負けるような試合づくりを相手が組み立てることができるのです。そこで上級者はみて投げ抜けも使いつつ、様々な防御方法を模索してきました。メインキャラクターの性能によって、複合入力の相性の良さも変わります。ここで一部ではありますが、現在の投げ抜け複合入力をまとめてみました。みなさんはどの投げ抜けを愛用していますか?投げの間合い切り抜ける複合入力一覧(一部)下記の表は近A重ねと2A重ねをガードして、同じタイミングの投げに対して遅め投げ抜けの出る方法です。なお、最速投げ抜けが出てしまう場合は、複合入力に失敗しています。名称入力方法漏れやすい行動効果弱点コパグラA→A+B同時押し近A or 投げ2A→ダッシュ攻撃に最速で攻撃がでる相手の重ね方次第で投げが漏れてしまうコパグラ改A→B→A近A or 投げガードタイミングで投げが漏れるという仕様に対抗する入力ボタンを押す量が1つ多いので暴れ潰しが苦手しゃがCグラしゃがみガード+AずらしBずらしC2A or しゃがみ攻撃オーバーヘッドアタックと垂直飛びに1C対空が入る相手がビタ重ねしないとカウンターヒットをもらうタイミングが多い避けグラ避け→A+B避け多段近Cをもつキャラクターの近C重ねに微有利がつく・成功しても遅投げ抜けになる・近A→ダッシュ2Aを防げないので投げ間合いが続きやすいガードグラしゃがみG+B→A2A or 投げ・暴れ潰しを安全にガードできる。・垂直飛びを潰しやすい近A→ダッシュ2Aを防げないので投げ間合いが続いてしまう遅らせ投げ暴れしゃがみG→A+B投げ起き攻めの様子見に後ろ投げ暴れで位置を入れ替える。相手が重ねを遅らせたときやシミーがリスク遅らせオバヘしゃがみガードから+AずらしB→B+C2A or オバヘ打撃はガード、直投げは抜け、近A投げにオーバーヘッドアタックが出る。相手を信用した複合入力。ちょっとズラされると何でもカウンターヒットをもらうファジージャンプしゃがみガード→ジャンプ→しゃがみガードジャンプ・打撃重ねをガード・直投げはジャンプで避けられる上に位置も入れ替わる・近C重ねに弱い・様子見されると対空コンボをもらいやすいファジー昇竜しゃがみガード→一瞬→+Ab→しゃがみガード昇竜・遅らせ打撃と投げを拒否できる・様子見に弱いみて投げ抜け投げられたのを確認して投げを押す-暴れ潰しをもらうリスクがない投げ抜けダメージで体力リードをコントロールされてしまうことがある技が漏れないみて投げ抜けの注意点みて投げ抜け=遅め投げ抜けです。みて投げ抜けは技がもれません。防御手段のなかでリスクがもっとも低い複合入力です。しかし、みて投げ抜けは使用キャラによって注意点が増えます。近Aと2Aの発生が6Fのキャラクターを使っている場合昇竜拳、当て身、トゥルブレンツを持たない、奥義コマ投げが使えないとき、発生6F組はみて投げ抜けのみでは状況がほぼ変わりません。なぜなら[遅投げ抜け→投げ→遅投げ抜け~]で状況がループするから。あまりにも直投げを繰り返すならば、奥義技を。メーテラなら[空中綺羅星]を。[バックシフト]で投げをスカらせるジャンケンに持ち込めます。…が、攻撃側が[遅投げ抜け→ダッシュ近A→投げ]と混ぜられるとジャンケンじゃなくなります。%3Ciframe%20width%3D%22100%25%22%20height%3D%22315%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2Fgc2EZek4eMA%3Fstart%3D4024%22%20title%3D%22YouTube%20video%20player%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20clipboard-write%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%3B%20web-share%22%20allowfullscreen%3D%22%22%3E%3C%2Fiframe%3E▲このように6F組は投げ抜け直後にチキンレースを背負わされるこのように発生6F組と呼ばれるキャラクター群は、みて投げ抜けが"柔道"の打開になりづらい点がデメリットです。もちろん、相手プレイヤーが繰り返される遅投げ抜けに対して、いつしか[垂直ジャンプ]、[オバヘ]といったリターンをとりにくるのなら話は若干変わりますね。みて投げ抜けを悪用したリーサル管理みて投げ抜け中は垂直飛びに対空を出すことができ、様子見にも攻撃ボタンを押しやすいです。なぜなら複合入力じゃないので技が何も漏れません。しかし、みて投げ抜けだけ徹底する人だとバレてしまったとき、2~3回は投げ抜けを強制させて、フルコンボ入るとHP0になるところまで盤面を操作させられるなんてことも。遅め投げ抜けは尻もちダメージでHPが削られることは忘れず、的確なみて投げ抜けを組み込みたいですね。みて投げ抜けをベースにしつつ、他の防御手段も取り揃えると相手を困惑させられるので、みて投げ抜けは使いよう次第でやはり非常に強いです。柔道には新システムを使おう新システムは投げ、柔道状況に対する100%の対抗手段です。新システムへの対策は明確に存在しますが、練習しても実戦で決めるには難易度が高めです。この人新システムへの対処苦手そうだなと感じた場合には強気になって使いましょう。オーバードライブ(OD)26F目に発生0Fの衝撃波がでる共通システムです。当てるとどんな状況下でも大幅有利な切り返し!(空中ヒット、地上ヒット、ガード、全て19F有利)オーバードライブの発動にはコツがあって、下記GIFのようにGボタンは押しっぱなしにしたまま、BとCを二回タタンって連打するとオバヘが漏れないのでおすすめ。バックシフト1F目から完全無敵となって後ろに大きく下がります。無敵技か強力な当身アビリティを持っているキャラクター、持っていないキャラクターで性能に違いがあります。メーテラは持っていないキャラクター組なので、スキがほとんどない強力なバックシフトが使えます。できれば画面中央のときに使いましょう。分類無敵時間硬直時間発動後の合計時間メーテラ、ファス、ローアイン、ゾーイ、ソリッズ、ユーステス、カリオストロ1F~15F20F15+20=35Fそれ以外のキャラクター1F~15F30F15+30=45F実は試合の初手なら強い「最速投げ抜け」防御方法をこれから判別する序盤において強いと感じるのが「最速投げ抜け」です。なぜなら投げ関連の読み合いが一番遠くなるからです。しかし、意図的に最速投げ抜けを初手から狙うと、グランブルーファンタジーヴァーサス名物の餌食。偶然にも最速投げ抜けができたときに利用するのが理想的かもです。▲くらえ!グランブルーファンタジー!オマケ:複合入力の流行り廃り格闘ゲームには発売日より少し前に、クローズドβテスト、オープンβテストというロケテスト期間があります。プレイヤーに触ってもらって、アンケートをとるというものですね。この期間中に既に広まっていたのが避けグラ。当時は仕様が違って、避けグラで最速投げ抜けも出せました。避けグラが非常に強い時代です。なので、この避けグラを入れてる読みで、攻撃プレイヤー側は垂直飛び攻撃でカウンターをとったり、遅らせオバヘを当てる読み合いが中心だったような印象です。%3Ciframe%20width%3D%22100%25%22%20height%3D%22315%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2FRg5MmoUcmfo%22%20title%3D%22YouTube%20video%20player%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20clipboard-write%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%3B%20web-share%22%20allowfullscreen%3D%22%22%3E%3C%2Fiframe%3E▲BNBBNさん - 【GBVS】勝率UPに繋がる防御テク① 避けグラップの解説【グラブルVS】主流の避けグラを狩るための[垂直ジャンプ]、この避けグラ狩りへのさらなるアンサーとして使われだしたのが[しゃがみAずらしB→C]です。この複合入力は、[投げ]には遅投げ抜けor投げ抜け、[近A→垂直]にノーマルヒット、[近A→オバヘ]に複合入力の[1C対空]がカウンターヒットします。しかし、途中のアップデートで避けグラが弱体化してしまいます。暴れ潰しの読み合いが増え始め、前述の一覧表のように複合入力のバリエーションは増えました。しかし、結局は、相手の複合入力をどう漏らさせるのかを考えるだけなので、事前にタイミングを覚えておくと、投げ関係の読み合いで勝率があがりますよ!📝格闘ゲームにも複合入力のやり方で流行り廃りというのも存在します。強いプレイヤーの多くが◯◯しているから、中級者が見習う。そして初級者へと知識が流れてゆく。大きな流れですね。こうした流行りと廃りを意識して、戦術を組み立てられるのもPvPの奥深さ。おわりに今回はグラブルVSの投げとオバヘに関するお話でした。こうして書いてみると、押す間隔を毎回同じに保たせたり、瞬時な判断が求められるので、集中力が大事だと本記事を執筆していて感じます。集中力を保つには、体調とメンタルを健やかに保つことってとにかく大事!睡眠はしっかり摂っていきたいなと思います。%3C!--%20Amazon%20Asociate%20Flex%20--%3E%0A%3Cdiv%20style%3D%22display%3A%20flex%22%3E%0A%3Ciframe%20sandbox%3D%22allow-popups%20allow-scripts%20allow-modals%20allow-forms%20allow-same-origin%22%20style%3D%22width%3A%20120px%3B%20height%3A%20240px%22%20marginwidth%3D%220%22%20marginheight%3D%220%22%20scrolling%3D%22no%22%20frameborder%3D%220%22%20src%3D%22%2F%2Frcm-fe.amazon-adsystem.com%2Fe%2Fcm%3Flt1%3D_blank%26amp%3Bbc1%3D000000%26amp%3BIS2%3D1%26amp%3Bbg1%3DFFFFFF%26amp%3Bfc1%3D000000%26amp%3Blc1%3D0000FF%26amp%3Bt%3Dkoemasa-22%26amp%3Blanguage%3Dja_JP%26amp%3Bo%3D9%26amp%3Bp%3D8%26amp%3Bl%3Das4%26amp%3Bm%3Damazon%26amp%3Bf%3Difr%26amp%3Bref%3Das_ss_li_til%26amp%3Basins%3DB00GX1E3R6%26amp%3BlinkId%3D799106a7f7f60fe703ca953257c723cc%22%3E%3C%2Fiframe%3E%3Ciframe%20sandbox%3D%22allow-popups%20allow-scripts%20allow-modals%20allow-forms%20allow-same-origin%22%20style%3D%22width%3A%20120px%3B%20height%3A%20240px%22%20marginwidth%3D%220%22%20marginheight%3D%220%22%20scrolling%3D%22no%22%20frameborder%3D%220%22%20src%3D%22%2F%2Frcm-fe.amazon-adsystem.com%2Fe%2Fcm%3Flt1%3D_blank%26amp%3Bbc1%3D000000%26amp%3BIS2%3D1%26amp%3Bbg1%3DFFFFFF%26amp%3Bfc1%3D000000%26amp%3Blc1%3D0000FF%26amp%3Bt%3Dkoemasa-22%26amp%3Blanguage%3Dja_JP%26amp%3Bo%3D9%26amp%3Bp%3D8%26amp%3Bl%3Das4%26amp%3Bm%3Damazon%26amp%3Bf%3Difr%26amp%3Bref%3Das_ss_li_til%26amp%3Basins%3DB0895NQVHT%26amp%3BlinkId%3Dd97af5d936322320f17bd5eb2e65b0c2%22%3E%3C%2Fiframe%3E%0A%3C%2Fdiv%3E▲とろろ選手イチオシのギガ枕 実は興味ある