今回はガレヲン戦の知識をさらに深められる回です。回帰→落石というムーブは、回帰と落石それぞれの種類で択が成立していないものが存在します。ガレヲン対策として、またガレヲン使いの知識強化として活用できることをコンセプトに回帰×落石の読み合いの変化や、セットプレイネタを現在知っている範囲でまとめました。大ボリュームです。目次回帰ヒット後の違いについて回帰ヒット後は技強度で有利フレームが変わります。「できる」と「できない」が明確に存在しており、ガレヲン使いはここをどれだけ整えているかでプランニングは明確にできるようになります。 対して対戦相手も、ガレヲン戦ではどの回帰を通されたことで何が選択肢に入ってくるのか、回答力を備えておけば意識配分が取りやすくなります。回帰ヒット後の有利フレーム表技の種類有利フレームL回帰19M回帰37H回帰54U回帰54回帰を通された側のアビリティ判別方法L回帰の特徴:相手を近くに落とすM回帰の特徴:相手を投げ飛ばすH回帰の特徴:ガレヲンが黄色く発光+投げ飛ばすU回帰の特徴:全体が青く発光+近くに落とす▲L回帰とU回帰は相手を近くに落とす▲M回帰とH回帰は相手を投げ飛ばす▲U回帰とH回帰はこのように発光するL回帰:どこでも起き攻めがつく技の種類有利フレームL回帰19☺️GOOD打撃択と回帰の起き攻めがどこでも可能遠H持続重ね😢BAD落石は設置できないL回帰は場所問わず起き攻めできる権利を得られる代わりに純粋な読み合いです。読み合いでは次の選択肢が発現します。無敵覚悟で攻撃を重ねる無敵ケアの遅らせ重ね無敵読みのダッシュH重ね2番と3番はどういう仕組みでしょうか。💡読み合いはお互いにリスクを背負う格闘ゲームは読み合う回数が多いほど試合が動き、勝率は不安定になります。相手との攻防に読み勝てたらリターンの理論値、またはそれに近い内容を出せるようにしておきましょう。L回帰後に無敵アビリティをケアする重ね方GBVSR以外でも存在する格闘ゲーム共通の小テクニックです。攻撃を遅らせて重ねることで、相手の起き上がり無敵アビリティをケアできます。▲起き上がり無敵アビリティがくる時間分だけガード入力をしてからダッシュLこうすると起き上がりの無敵アビリティをケアできます。そのかわり、相手の起き上がり最速攻撃(暴れ)もガレヲン側はガードしますし、タイミングによってはダッシュL攻撃の出際が殴られてしまいます。%3Ciframe%20width%3D%221280%22%20height%3D%22720%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2FABdOkH1LDmM%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%22%20allowfullscreen%3E%3C%2Fiframe%3E▲このタイミングなら起き上がりの無敵アビリティをケア可能読み合いに絶対はありませんが、普通の重ねよりもリスクは少し下がっています。それが分かる表が下記です。起き上がりの相手の選択内容遅らせダッシュL重ね打撃重ね防御◯ガレヲン側の攻めが続く◯ガレヲン側の攻めが続く無敵アビリティ◎ガードからの大ダメージチャンス✕最速暴れ△防御してしまって相手のターンに◯コンボスタートアルティメット無敵アビリティ✕✕遅らせ無敵アビリティ✕✕読み合いに絶対はありませんが、普通の重ねよりもリスクは少し落ちていますね。💡暴れを通されたら暴れるときにヒット確認として、しゃがみL→立ちLと2回以上はボタンを押す場合があります。そこで、難しいですが暴れられた確認で即ブレイブカウンターを使って切り返す。また、暴れをガードしてしまった直後にU破嵐(無敵アビ)で有耶無耶にするのも1つの手です。ダッシュH重ねガレヲンのダッシュH(以下DaH)は特殊な性能をしています。通常技でありながら攻撃判定がでる直前のフレームに無敵判定が混入してあります。この無敵判定のおかげで相手の起き上がり無敵アビリティを回避できて一見強いです。このダッシュHは防御されているとダッシュL攻撃などでPunishに。対戦相手が反撃方法を知らなければ、起き上がり無敵アビリティを潰せる組み合わせもあるので、ダッシュHを多用して知識勝ちを狙いましょう。%3Ciframe%20width%3D%221280%22%20height%3D%22720%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2F0bovMwUErbg%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%22%20allowfullscreen%3E%3C%2Fiframe%3E▲グラン戦はHライジングソードの初段は避けるもそのあとがヒット%3Ciframe%20width%3D%221280%22%20height%3D%22720%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2Fr98gsc1Bk2M%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%22%20allowfullscreen%3E%3C%2Fiframe%3E▲カタリナ戦はHエメラルドソードを回避後に大ダメージチャンス!ジャンプ、暴れる、無敵アビリティの3択が多いと気づいたとき、ガードされるリスクよりガレヲン側のリターンが上回ります。ので、一概に使えないとは言い切れません。ヒット時はゲージを節約しながら大ダメージが入るため、対戦相手の起き上がりの傾向をしっかりと読んで選びたいですね。遠H持続重ねこちらはVirum氏がポストしていたセットプレイ。L回帰後にガードボタンを押したままHボタンを押せば、本来は最速タイミングで攻撃して重ならないはずの遠Hが重なります。持続で重ねたことで下記表のようになります。攻撃の種類硬直差結果通常の遠H0=完全五分攻め終了持続重ね遠H+6攻め継続%3Ciframe%20width%3D%221280%22%20height%3D%22720%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2FTfCLLouH914%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%22%20allowfullscreen%3E%3C%2Fiframe%3E▲1回目はHボタンを押した場合で、2回目はガードボタン押しっぱH💡What’s 持続重ね特定の状況下で攻撃を重ねたとき、攻撃側にボーナスが入る起き攻めのこと。相手をダウンさせてから特定の条件が揃うとボーナスを得られる。GBVSRでは、Uアビリティのあと、投げのあと、空中受身の場面で「持続当て」が頻出する。持続重ねはブレイブカウンター狩りに使用可能相手が大振りな攻撃をガードした確認でブレイブカウンターを選んだのに空振ります。▲BPを1つ失った相手に対してコンボチャンス!BP2→BP1になれば更に大ダメージ!!%3Ciframe%20width%3D%221280%22%20height%3D%22720%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2FwUj2nX4C-8I%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%22%20allowfullscreen%3E%3C%2Fiframe%3E▲ブレイブカウンターに遠H、DaH、DaLでPunishが入る。最も簡単な始動は遠H。名前の通り重ねているので無敵・当身アビリティ、奥義、解放奥義の切り返し択に負けます。持続重ねは優秀な攻撃テクニックですが読み合い。無敵技を今は受けて大丈夫なのか、それとも単に相手が防御が多いので通りやすいのか、対戦内容に応じて使用率を変えます。持続遠Hを知らない相手はBPを浪費して大ダメージを受ける当たり、知識で勝てるガレヲンの攻撃テクニックです。M回帰:岩石追撃や画面端で強みありクールタイムの長さを嫌ってH回帰よりもM回帰を使うアビリティ運用ですと、落石設置で小回りが効かなかったり、起き攻めを捨てています。M回帰が難しい点です。負け試合のリプレイをチェックすると、M回帰後の展開が悪くて負けてしまった遠因になっている可能性もあります。筆者自身、クールタイムの都合でM回帰→L落石を回していました。しかしマスターランクマ→GRAND MASTERタッチまでに勝率が落ちてゆく一方。一旦、回帰は全てH回帰にして、落石もH落石に絞った途端、勝率が10%近く向上したのです。M回帰を使いたい場合はマイルールをキッチリ決めておきたいと経験から感じました。技の種類有利フレームM回帰37☺️GOOD落石を安全に設置可能画面端で起き攻め😢BAD中央は起き攻め不可端端で立ち回り直しなので落石判断にセンスが問われるH落石→激震があまり択になっていないL回帰より有利フレームが増えたことでL落石、H落石の2種類なら安全です。回帰→落石の詳しいフレームは下記をご覧ください。計算式は[M回帰の37フレーム-落石の全体フレーム]です。落石の技強度全体フレームM回帰→落石後の硬直差L307フレーム有利M51-14フレーム不利H307フレーム有利U51-14フレーム不利M回帰は相手を投げ飛ばしてしまう影響で、中央付近で起き攻めできません。%3Ciframe%20width%3D%221280%22%20height%3D%22720%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2FV0ey4tsRVPw%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%22%20allowfullscreen%3E%3C%2Fiframe%3E▲ファスティバに起き上がりしゃがみUを記録されて起き攻めテストの結果M回帰のデメリットに触れてH回帰をおすすめしてきましたが、次の展開をしたいときにM回帰は便利です。中央より相手寄りにラインを上げた状況で落石を安全に設置する前ジャンプで詐欺重ねが選べるとき画面端付近でダッシュLで起き攻めできると判断したマッチアップでM回帰→激震の読み合い変化大半のキャラクターはH版の岩石でもダッシュで避けられます。%3Ciframe%20width%3D%221280%22%20height%3D%22720%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2FL4FQ-4_nmFo%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%22%20allowfullscreen%3E%3C%2Fiframe%3E▲ガレヲン含む4キャラ以外はM回帰→落石→岩石をダッシュで回避可能タメればダッシュ中の相手に下段が届きますが。しかしリターンは低くく、激震をタメると次のリスクが現れます。激震のモーション確認のUアビリティで激震が潰れる起き上がりのダッシュジャンプ攻撃で安全に潰される最速タイミングの激震もダッシュジャンプで対応可能(特定の4キャラを除く)です。※特定の4キャラクターは後述のバザラガ戦で紹介します。%3Ciframe%20width%3D%221280%22%20height%3D%22720%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2FJs7TlBv3PXU%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%22%20allowfullscreen%3E%3C%2Fiframe%3E▲H回帰→H落石→最速激震さえ潰すU繊月はガレヲン特攻の1つこうした様々な理由で、M回帰もH回帰同様に落石を安全に設置できるものの、その後の有利フレームが不足気味です。なので激震は振りづらいです。そこに岩石が重なると勘違いした相手が起き上がりUアビリティを選ぶ。ここにガレヲン使い側の知識勝ちが発生します。なので相手によってM回帰→落石で試合がかなり回せることがあります。ここらへんのM回帰とH回帰の選択にプレイヤーのセンスが問われます。%3Ciframe%20width%3D%221280%22%20height%3D%22720%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2FyCo4P_UFKCM%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%22%20allowfullscreen%3E%3C%2Fiframe%3E▲M回帰を重なると勘違いした相手との試合ならこうした展開も発生するM回帰→落石がバザラガにのみ機能実は1キャラだけM回帰→H落石→激震 or タメ激震を回避する術が存在しません。▲コスチューム追加&超アッパー調整でイケてるバザラガ(24歳)🪨その他条件付きで岩石を回避できない3キャラクターファスティバ、フェリ、ガレヲンも最速タイミングのH落石→激震はダッシュで避けられませんし、ダッシュジャンプも同じく岩石を空中ガードします。 バザラガとの違いは、激震タメのとき。起き上がりダッシュ→ジャンプで回避できます。GBVSRのダッシュ速度は、知る人ぞ知る有名アカウント「時々検証勢@格ゲー用さん」の情報を参考にしています。ダッシュがもっとも遅いのはバザラガ。%3Cblockquote%20class%3D%22twitter-tweet%22%3E%3Cp%20lang%3D%22ja%22%20dir%3D%22ltr%22%3EGBVSR%E3%82%AC%E3%83%AC%E3%83%B2%E3%83%B3%E7%A7%BB%E5%8B%95%E9%80%9F%E5%BA%A6%E6%AF%94%E8%BC%83(ver2.11)%3Cbr%3E%E2%80%BB%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%81%AF%E7%A7%BB%E5%8B%95%E5%85%A5%E5%8A%9B%E3%81%97%E3%81%A6%E7%AB%AF%E3%81%8B%E3%82%89%E5%8F%8D%E5%AF%BE%E5%81%B4%E3%81%AB%E7%A7%BB%E5%8B%95%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%B6%E3%81%A4%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%A6%E6%AD%A2%E3%81%BE%E3%82%8B%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%AE%E3%82%82%E3%81%AE%3Cbr%3E%E2%80%BB%E3%83%80%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%81%AB%E3%81%AF%E5%88%9D%E9%80%9F%E3%83%BB%E5%8A%A0%E9%80%9F%E5%BA%A6%E7%AD%89%E3%81%AB%E5%B7%AE%E3%81%8C%E3%81%82%E3%82%8B%E5%A0%B4%E5%90%88%E3%81%8C%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%3Cbr%3E%3Cbr%3E%E5%89%8D%E6%AD%A9%E3%81%8D%3A127F%20(10%E4%BD%8D%E3%82%BF%E3%82%A4)%3Cbr%3E%E5%BE%8C%E6%AD%A9%E3%81%8D%3A165F%20(4%E4%BD%8D%E3%82%BF%E3%82%A4)%3Cbr%3E%E3%83%80%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%3A71F%20(36%E4%BD%8D%E3%82%BF%E3%82%A4)%3Ca%20href%3D%22https%3A%2F%2Ft.co%2FdpsH8ndnLg%22%3Ehttps%3A%2F%2Ft.co%2FdpsH8ndnLg%3C%2Fa%3E%3Ca%20href%3D%22https%3A%2F%2Ftwitter.com%2Fhashtag%2FGBVSR%3Fsrc%3Dhash%26amp%3Bref_src%3Dtwsrc%255Etfw%22%3E%23GBVSR%3C%2Fa%3E%20%3Ca%20href%3D%22https%3A%2F%2Ftwitter.com%2Fhashtag%2FGBVSR_GA%3Fsrc%3Dhash%26amp%3Bref_src%3Dtwsrc%255Etfw%22%3E%23GBVSR_GA%3C%2Fa%3E%20%3Ca%20href%3D%22https%3A%2F%2Ft.co%2F8IqV40GryO%22%3Epic.twitter.com%2F8IqV40GryO%3C%2Fa%3E%3C%2Fp%3E%26mdash%3B%20%E6%99%82%E3%80%85%E6%A4%9C%E8%A8%BC%E5%8B%A2%40%E6%A0%BC%E3%82%B2%E3%83%BC%E7%94%A8%20(%40apI4fRGlmFAaJ5T)%20%3Ca%20href%3D%22https%3A%2F%2Ftwitter.com%2FapI4fRGlmFAaJ5T%2Fstatus%2F1927710838950887462%3Fref_src%3Dtwsrc%255Etfw%22%3EMay%2028%2C%202025%3C%2Fa%3E%3C%2Fblockquote%3E%20%3Cscript%20async%20src%3D%22https%3A%2F%2Fplatform.twitter.com%2Fwidgets.js%22%20charset%3D%22utf-8%22%3E%3C%2Fscript%3Eしかし、M回帰が安全だからと毎回選んだり、ガレヲン戦の理解が深い相手なら初手でこんな目に遭うかもしれません。%3Ciframe%20width%3D%221280%22%20height%3D%22720%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2FdVcdINx8amw%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%22%20allowfullscreen%3E%3C%2Fiframe%3E▲奥義ゲージ50%戦になるとガレヲン側のリスクが上回る激震を確認してからUバタリアンズ・オブ・フィアだと間に合わないこともあって、起き上がりで割り切って出しうる上、こちらのリターンよりバザラガのリターンの方が高い点も納得性があります。M回帰後の詐欺トビネタM回帰→前ジャンプJHで全ての攻撃を詐欺れます。▲M回帰のあと、前ジャンプしながらガードを入力しておく▲ガードを入力したままHボタンを押す▲最速の無敵アビリティもこのようにガードする▲もし無敵アビリティを使わなければこのようにJHが相手に当たる。これが詐欺飛び。詐欺重ねはこのように無敵アビリティに強いですが、当身技・ガードポイント技・無敵コマ投げで切り替えされます。キャラクター技名種類シスH紫電アビリティウーノH刹那の閃きアビリティゼタUラプソディアビリティベルゼバブアンセム奥義ニーア熱情ノ花、芳醇タル別レニ溺ルル解放奥義ファスティバある愛のカタチ~ジュエル・リゾート編~解放奥義バザラガアフターマス解放奥義Aベリアルワイルド・シン解放奥義ベルゼバブの「アンセム」とAベリアルの「ワイルド・シン」詐欺飛びの直後にジャンプを入れながら攻撃ボタンを押すと、アンセムとワイルド・シンは勝手に回避します。これは詐欺トビジャンプ仕込みという高度な攻撃テクニックですが、できると大ダメージをあてるチャンス。ベルゼバブ、Aベリアルが奥義ゲージ100%のとき、詐欺トビにジャンプを仕込みましょう。▲先ほどと同じタイミングでガードを入れたままJHしておく▲着地際でジャンプを入力しはじめ、ジャンプは入れたまま▲ジャンプは引き続き入れたままにしておく▲アンセムを勝手に回避成功!Aベリアルのワイルド・シンも同様の詐欺トビが可能だ!M回帰→岩石追撃による状況変化投げ飛ばすところを岩石で突き落とすため、近いところで37フレームガレヲン有利です。相手の通常攻撃が届かず、ガレヲン側の激震が一方的に届くという状況の良さが揃ってます。▲M回帰の投げ飛ばしを岩石で突き落とす▲岩石追撃後の距離。激震の下段攻撃判定も相手に届く激震の攻撃判定が届くうえに影縫いが発生します。💡What's 影縫い攻撃判定が出ている間は後ろ歩きができなくなる状態のことです。先日、L土の理から影縫い激震ができるとポストしたのと同じ現象が発生します。しかし相手の起き上がり前ハイジャンプに岩石が届かなかったり、割り切ったアビリティに負けるため、期待値が上がるが過信は禁物です。%3Cblockquote%20class%3D%22twitter-tweet%22%3E%3Cp%20lang%3D%22ja%22%20dir%3D%22ltr%22%3E%F0%9F%AA%A8%E4%BB%8A%E5%A4%9C%EF%BC%9F%E5%8B%9D%E3%81%A6%E3%82%8B%E3%82%AC%E3%83%AC%E3%83%B2%E3%83%B3%F0%9F%AA%A8%3Cbr%3E%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%9E%E3%81%A7%E7%9B%B8%E5%BD%93%E6%B4%BB%E8%BA%8D%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%8C%E5%BD%B1%E3%81%AC%E3%81%84%E4%B8%8B%E6%AE%B5%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82%3Cbr%3E%E3%80%8CDaL%E2%86%92%E9%81%A0L%E2%86%92L%E8%90%BD%E7%9F%B3%E2%86%92%E6%BF%80%E9%9C%87%E3%81%A7%E3%80%81%E5%BD%B1%E3%81%AC%E3%81%84%E3%80%8D%E3%81%8C%E7%99%BA%E7%94%9F%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82%E3%81%97%E3%81%8B%E3%82%82%E6%BF%80%E9%9C%87%E3%81%AF%E4%B8%8B%E6%AE%B5%E5%88%A4%E5%AE%9A%E3%80%82%E5%BD%B1%E3%81%AC%E3%81%84%E3%82%92%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC%E3%82%92%E3%81%B5%E3%82%8B%E3%81%84%E3%81%AB%E3%81%8B%E3%81%91%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82%E8%AA%AD%E3%81%BF%E5%90%88%E3%81%84%E3%81%AE%E4%B8%80%E9%83%A8%E3%82%92%E5%8B%95%E7%94%BB%E3%81%AB%E3%81%BE%E3%81%A8%E3%82%81%E3%81%A6%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82%3Ca%20href%3D%22https%3A%2F%2Ftwitter.com%2Fhashtag%2FGBVSR%3Fsrc%3Dhash%26amp%3Bref_src%3Dtwsrc%255Etfw%22%3E%23GBVSR%3C%2Fa%3E%20%3Ca%20href%3D%22https%3A%2F%2Ftwitter.com%2Fhashtag%2FGBVSR_GA%3Fsrc%3Dhash%26amp%3Bref_src%3Dtwsrc%255Etfw%22%3E%23GBVSR_GA%3C%2Fa%3E%20%3Ca%20href%3D%22https%3A%2F%2Ft.co%2FOXE3YClJ5V%22%3Epic.twitter.com%2FOXE3YClJ5V%3C%2Fa%3E%3C%2Fp%3E%26mdash%3B%20%E3%82%B3%E3%82%A8%E3%83%9E%E3%82%B5%20(%40KoemasaRAM)%20%3Ca%20href%3D%22https%3A%2F%2Ftwitter.com%2FKoemasaRAM%2Fstatus%2F1927795778824851932%3Fref_src%3Dtwsrc%255Etfw%22%3EMay%2028%2C%202025%3C%2Fa%3E%3C%2Fblockquote%3E%20%3Cscript%20async%20src%3D%22https%3A%2F%2Fplatform.twitter.com%2Fwidgets.js%22%20charset%3D%22utf-8%22%3E%3C%2Fscript%3Eこの影縫い対策としては、起き上がりにバックステップするとローリスクでセットプレイを対処できます。▲激震を避けて、岩石を遠くでガードできるバックステップが対策としては丸いか▲素直にガードしてくれるなら16フレームガレヲン側が有利。有利フレームを利用していこう。M回帰も落石→遠H可能M回帰→落石はガレヲン側が7フレーム早く動けます。ここで相手が暴れており、それを潰せると一気に勝ちうる展開が続きます。M回帰→落石→遠Hの問題は、コマンドが1フレームでも遅れてしまうと相手の起き上がり遠Lに負けてしまうことです。コマンドの難しさはH回帰→H落石のほうがかんたん。さらに相手の暴れを潰したあともアビリティのクールタイムによるダメージ差はありません。端で回帰→落石設置を狙うのなら、H回帰がおすすめです。%3Ciframe%20width%3D%221280%22%20height%3D%22720%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2FuG5336753kE%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%22%20allowfullscreen%3E%3C%2Fiframe%3E▲落石はL版よりH版のほうがコンボダメージが増えるH回帰:使うときはとりあえずコレでいい秀逸さ持続重ねの良さが今はよく分からないですし、詐欺トビの判断もする余裕がないという場合は、全てH回帰でまとめてしまってもいいです。そのぐらいH回帰の有利フレームはガレヲン使いの味方になります。 下記にある有利フレームの数字は、落石を設置しやすく、相手に近寄りやすく便利です。技の種類有利フレームH回帰54また、フレームで戦う人にとっても良い結果を持ってきます。落石設置後のフレーム猶予がM回帰より多いので、相手はダッシュで岩石を潜ることが基本できません。H回帰後に落石を選ばなければ、ダッシュLでも起き攻めでき、ラインを押し上げられます。☺️GOOD落石を安全に設置可能落石を設置してもラインを上げられるH落石→激震が択になっている条件が揃うと画面端で追撃可能😢BADアビリティのクールタイムが長い クールタイムはそこまで気にしなくとも良い激震→岩石の性能強化H回帰のあとは全キャラクターがダッシュで岩石を避けられません。M回帰とH回帰の性能差を勘違いしてしまい、落石→激震を読んでダッシュした。その1手でガレヲン使いが笑顔になる展開に。%3Ciframe%20width%3D%221280%22%20height%3D%22720%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2FmDuJZG5Xqms%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%22%20allowfullscreen%3E%3C%2Fiframe%3E▲2回起き上がりにダッシュすると…H回帰→U土の理からの勝ち展開M回帰の紹介内容に対策はバックステップが丸いと紹介しましたが、H回帰では話は別です。起き上がりバックステップの硬直に岩石がヒット確定のため、バックステップにもリスクありです。 結果岩石がヒットして、ガレヲン側は78フレームもの有利ボーナスを得ます。ガレヲンの起き攻め起き上がりバックステップ回帰→追撃岩石→落石設置→激震ガード可能H回帰→落石→激震岩石ヒット%3Ciframe%20width%3D%221280%22%20height%3D%22720%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2F-CKtBQzulV0%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%22%20allowfullscreen%3E%3C%2Fiframe%3E▲78フレーム有利のおかげで端端から起き攻めへ動画のようにガレヲンのラインが大幅に上がります。対戦相手はこの展開を嫌って、起き上がりにUアビリティ、Hアビリティと割り切ることも。H回帰後、岩石択の手札をあえて切らず、様子を見ておけばそういった割り切りに後出しジャンケンで大きなリターンを得られます。ガレヲンを相手にするプレイヤーは、激震モーションを見てから避けが丸いです。激震モーションを見てから避けられる試合展開になると、下記動画サンプルみたいに、ガレヲン側は激震をみられている読みで歩いたり、ダッシュしたり、ラインを上げることが可能です。%3Ciframe%20width%3D%221280%22%20height%3D%22720%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2FIB2a_LLcbGA%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%22%20allowfullscreen%3D%22%22%3E%3C%2Fiframe%3Eここらへんはお互いに意識配分を読み合う構造となっていますね。投げキャラでこういう戦いが可能なのはガレヲン特有ですし、使っていて面白い!と感じる要素に筆者は感じました。条件が揃うとH回帰からコンボ可能条件は「画面端かつ、落石フィールドが設置されている」こと。H回帰→追撃は非常に強力です。ガレヲン側はここまでにどれだけHPを奪われても、1回の画面端で勝てる可能性を秘めています。しかし、ガレヲン使いはこのあともう1つ己との戦いがあります。回帰→岩石後の追撃の難しさです。追撃ミスは痛恨ですから、ガレヲン使いは特に練習しておきたいです。▲振ってくる岩石が割れるカットが追撃タイミング📝H回帰は画面端以外は追撃できません。中央で追撃するにはU回帰を使います。H回帰の強みが伝わるような画面端コンボ動画を2本撮ってみました。画面端でH回帰を通したあとブレイブカウンターをガードした上に相手の8F無敵に読み勝ったあとHPを犠牲に画面端にようやく追い詰められたというストーリーです。%3Ciframe%20width%3D%221280%22%20height%3D%22720%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2FPHN_-7G97pk%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%22%20allowfullscreen%3E%3C%2Fiframe%3E▲BP3の状態でH回帰から10280DMG%3Ciframe%20width%3D%221280%22%20height%3D%22720%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2Fx0Qz8dGFPVM%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%22%20allowfullscreen%3E%3C%2Fiframe%3E▲相手の8F無敵アビリティを読めれば11000DMG超え筆者が考えた一例なので最適化されているか怪しいですが、H回帰の条件を揃えるとここまでのダメージが出せます。こうしたガレヲンのリターン、破壊力を天秤にかけ、自らのHPを犠牲に相手を追い詰めるプランニングもガレヲンは実現できます。HPとリターンの天秤にかけるような戦い方は、ファスティバ使いがとても参考になる印象です。HP18000というのは忘れてはなりませんが、何年もそういう天秤をかけた者達のノウハウがファスティバ使いのトップ層のリプレイに詰まっています。相手をジャンプに誘導したときの対応択H回帰の追撃リスクを嫌ってファジージャンプしたり、回帰1点読みの起き上がりジャンプに対空するのも作戦の1つ。画面端に追い込むことができれば、下記の通り対空も強力。%3Cblockquote%20class%3D%22twitter-tweet%22%20data-media-max-width%3D%22560%22%3E%3Cp%20lang%3D%22ja%22%20dir%3D%22ltr%22%3E%F0%9F%AA%A8%E5%90%88%E8%A8%8815590dmg%2B%E8%B5%B7%E3%81%8D%E6%94%BB%E3%82%81%E4%BB%98%F0%9F%AA%A8%3Cbr%3E%E3%82%AC%E3%83%AC%E3%83%B2%E3%83%B3%E3%81%AE%E6%94%BB%E3%82%81%E3%82%92%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%97%E3%81%A7%E9%80%83%E3%81%92%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%A0%E3%81%91%E3%81%AA%E3%81%AE%E3%81%AB%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%9C%E5%88%9D%E6%A1%882%3Cbr%3E%E5%AF%86%E7%9D%8016F%E6%9C%89%E5%88%A9%E3%81%8B%E3%82%89%E3%82%B3%E3%83%9E%E6%8A%95%E3%81%92%E6%8A%9E%E3%82%92%E9%80%9A%E3%81%97%E3%81%A6%E4%B8%80%E7%99%BA%E9%80%86%E8%BB%A2%E7%9A%84%E3%81%AA%E3%80%82%E3%80%80%3Ca%20href%3D%22https%3A%2F%2Ftwitter.com%2Fhashtag%2FGBVSR%3Fsrc%3Dhash%26amp%3Bref_src%3Dtwsrc%255Etfw%22%3E%23GBVSR%3C%2Fa%3E%20%3Ca%20href%3D%22https%3A%2F%2Ft.co%2Fv5camCxonH%22%3Epic.twitter.com%2Fv5camCxonH%3C%2Fa%3E%3C%2Fp%3E%26mdash%3B%20%E3%82%B3%E3%82%A8%E3%83%9E%E3%82%B5%20(%40KoemasaRAM)%20%3Ca%20href%3D%22https%3A%2F%2Ftwitter.com%2FKoemasaRAM%2Fstatus%2F1927609631872069861%3Fref_src%3Dtwsrc%255Etfw%22%3EMay%2028%2C%202025%3C%2Fa%3E%3C%2Fblockquote%3E%20%3Cscript%20async%20src%3D%22https%3A%2F%2Fplatform.twitter.com%2Fwidgets.js%22%20charset%3D%22utf-8%22%3E%3C%2Fscript%3EU回帰:回帰クールタイム中の崩し技・リーサル技H回帰よりさらに性能が上がっており、中央でも追撃ができるように。またスロー効果による影響でゲーム内の発生フレームが他の回帰より速くなります。録画するとL/M/H回帰と同じ発生21フレームですが、対戦相手にスローがかかるのでプレイヤーが感じる時間よりも早くなります。技の種類有利フレームU回帰54☺️GOOD落石を安全に設置可能落石を設置してもラインを上げられるH落石→激震が択になっている条件が揃うと画面端で追撃可能条件が揃うと中央も追撃可能😢BAD奥義ゲージを50%失う中央で奥義を使わずとも7960DMG%3Ciframe%20width%3D%221280%22%20height%3D%22720%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2F5gLJRIqrY04%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%22%20allowfullscreen%3E%3C%2Fiframe%3E▲H落石の3段階目だと7760DMG落石は何段階目かでダメージが違います。落石の段階コンボダメージ1段階目73602段階目75603段階目77604段階目7960▲H落石(3段階目)とM落石(4段階目)はビジュアルも変わる中央火力も条件が揃えば強いです。あとはガレヲン使い側がリーサルを覚えておけば、相手をだしぬけます。そういう意味でリーサルに入っているのか、入っていないかに気づく力は重要ですね。しかし、リーサルだとすぐに気づくにはどうしたらいいでしょうか。受験勉強のように暗記するしかありませんが、コツがあるのでしょうか。そんなときに覚えやすいのがUIを巻き込んで覚える暗記法です。リーサル力を鍛えるにはリーサルを見極める早さは立派なプレイヤースキルです。なぜなら相手がリーサルと判断できていなければ、心理戦で相手を出し抜けると前項の締めに書きました。その覚え方としてUIを使います。因みに中央U回帰始動、メーテラだと下記のHPゲージ量でリーサルです。BP3であってもです。▲HP量はキャラによって違うので、UIとキャラクターをセットで覚えたい「50」と「%」の字間あたりなら中央U回帰がリーサルという覚え方ができそうですね。因みにGBVSRの全キャラクターの最大HP量は以下の通りです。HP量キャラクター名14000シス、Aベリアル15000ランスロット、フェリ、メーテラ、ニーア、ビカラ17000ソリッズ、ジークフリート、ヴェルサシア18000バザラガ、ファスティバ16000上記以外のキャラクター。標準組とも呼ばれている。リーサルの暗記方法は反復あるのみ。でも覚えるって大変ですから、普段の習慣に付け足すと反復しやすく、覚えやすくなります。 よくあるのが、スマートフォン、パソコンの壁紙にすること。日常的にみるものを使う一例です。入眠1時間ぐらい前に見て、寝る。睡眠学習も良さげです。 (※入眠直前だとブルーライトで眠気が飛ぶので注意)▲引用元:ぶいすぽっ!所属 - 甘結もか氏はパソコンの壁紙に豪鬼のリーサルを設定して覚えたという, https://www.youtube.com/live/Wf3ilwKPLHM?si=VCjCoWC3sGQCdn50&t=997ダッシュU回帰という大ダメージコンボU回帰は専用の使い道があります。リーチがとても長いことはオファセの別記事で紹介しました。%3Cdiv%20class%3D%22iframely-embed%22%3E%3Cdiv%20class%3D%22iframely-responsive%22%20style%3D%22height%3A%20140px%3B%20padding-bottom%3A%200%3B%22%3E%3Ca%20href%3D%22https%3A%2F%2Fofase.net%2Fposts%2Fgalleon-throw-basic-Primordial-Grasp_20250609%23index_FpUZqelq%22%20data-iframely-url%3D%22%2F%2Fiframely.net%2FgmaI1hJ1%3Fcard%3Dsmall%22%3E%3C%2Fa%3E%3C%2Fdiv%3E%3C%2Fdiv%3E%3Cscript%20async%20src%3D%22%2F%2Fiframely.net%2Fembed.js%22%3E%3C%2Fscript%3Eこのリーチを活かしたコンボがあって、カウンター確認のU土の理から、ダッシュノーキャンU回帰というコンボレシピでダメージがかなり出ます。これは遠Hカウンター始動でも使えるコンボです。%3Ciframe%20width%3D%221280%22%20height%3D%22720%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2FcMVsNDR-xOk%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%22%20allowfullscreen%3E%3C%2Fiframe%3E▲L落石の追撃で9610DMG、H落石だったらこれで10010DMG相手のBP2以上かつガレヲン側が解放奥義モードではないとき、画面端のダッシュU回帰→岩石がおそらく最大ダメージとなります。フェリ戦メーテラ戦限定回帰最後はGBVS初期組の遠距離キャラクターに対して。この2キャラクターは前作GBVSでも初期組で、遠Lに共通の個性がついています。リーチが長く調整されているリーチの代わりに発生フレームがスタンダード組より遅いこれがガレヲンのダブルアタック(以下DA)で悪影響を及ぼしているのです。メーテラ戦の場合%3Ciframe%20width%3D%221280%22%20height%3D%22720%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2FAWGYUjtFjZo%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%22%20allowfullscreen%3E%3C%2Fiframe%3E▲遠L、しゃがみL、ジャンプの3つをメーテラにとらせて検証しゃがみL攻撃でガレヲンの回帰を止めましたが、フェリとメーテラは共通して弁慶の泣き所があります。しゃがみLのリーチが短い点ことです。 DAのあとは回帰をベースとしたガレヲン側が若干優位な読み合いが仕掛けられます。▲遠Lは届くも・・・▲ガレヲン側がニュートラルと届かない▲後ろ歩きをするとヒットということでDAのあとは次の3択ですね。回帰で遠Lを吸う近HでしゃがみLを潰す ジャンプされてたらしゃがみH対空しゃがみガードで様子を伺う%3Ciframe%20width%3D%221280%22%20height%3D%22720%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2FVBmmmS4AAzU%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%22%20allowfullscreen%3E%3C%2Fiframe%3E▲近Hを遠Mに置き換えれば対空難度が緩和メーテラ戦でのDA後の弱みが一応あります。ニュートラルにする都合、U隼落とし(無敵)やデンス・キャレス(奥義)などに負けてしまいます。無敵との読み合いです。フェリの場合メーテラよりしゃがみLが短い影響が大きく出ます。さきほどの組み合わせですと、しゃがみLを空振らせるのにニュートラルでガードを捨てる制約がありました。その制約のせいで無敵アビリティをケアできませんでしたが、フェリ戦は無敵アビリティもケアできます。まずは、遠L、しゃがみL、ジャンプL、ドレーエンのパターンを撮影したものです。%3Ciframe%20width%3D%221280%22%20height%3D%22720%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2F5VJS8iKmoqg%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%22%20allowfullscreen%3E%3C%2Fiframe%3E▲遠L、しゃがみL、ジャンプL、ドレーエン続いてUベッポをケアした後ろ歩き打撃です。このタイミングだとフェリのしゃがみLを自動的に潰せなくなります。そのかわり、遠LはガードできてしゃがみLは届きません。Uベッポもガードするのでリスクは最小になります。フェリの行動後ろ歩き打撃立ち遠LガードするしゃがみL暴れ遠Mをガードさせれるがガレヲン側が微不利になる。単発確認をするか、H土の理を入れ込むと1回分攻めが続きます。Uベッポガードするドレーエン対空になりやすいドレーエンを立ち状態でヒットしても立ちくらいは結構セーフです。その理由にフェリはドレーエンの立ちくらいにつなげる技がありません。%3Ciframe%20width%3D%221280%22%20height%3D%22720%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2F7r_1F3Ew-Jk%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%22%20allowfullscreen%3E%3C%2Fiframe%3E▲ドレーエンにあたることもあるが、フェリ側のコンボがこの状況だと存在しないおわりに執筆直後におわりにを書いていますが、とても長くなりました💦回帰を通す機会が増えたけど、プランニングに応じて、どの回帰をどう使い分けるか。そんな悩みを解決できる記事資料になったのではないでしょうか。今後もアップデートやガレヲン使いの研鑽により新しいネタが増えますように。参考書のように横に添えたり、ランクマのあとの締めトレモで練習してみて下さい。以上、オファセのコエマサでした!Xのフォロー、Youtubeのチャンネル登録宜しくお願いします!!