オファセのコエマサです!今回はガレヲンの「大地への回帰(コマ投げ、以下:回帰)」がテーマの記事です。ガレヲンの性能をこれから知りたい方向けのベーシックな項目を押さえた攻略記事です。回帰から通常技を持続重ねしたり、無敵技やブレイブカウンターを避けつつ投げられ、奥深いアビリティです。持続重ね等はまた別の記事で紹介予定。今回は回帰を通すためにできることをコンセプトに執筆しました。目次回帰アビリティでまず知っておきたいこと回帰は投げ属性のコマンド技です。投げ属性とは相手の防御を貫通でき、ヒットすると共通システムの投げ抜けでも抜けられません。コマンド投げ(コマ投げ)という愛称で格闘ゲーマーにとって馴染み深い技タイプです。GBVSRでは、通常投げについてはタイミングよく「攻撃ボタン」や「投げボタン」を押せば抜けられる。▲トレーニングモードで回帰をヒットさせたシーン。「THROW」と表示されているのが分かる。THROWは防御を貫通する投げ技を示す。リーチを覚えよう!L/M/H回帰とU回帰はこれだけ違うGBVSRのトレーニングモードでは、コマンド入力を両端に表示する機能があります。1フレーム単位で入力が表示記録される仕様を利用して、1フレームずつ歩いてしゃがむ。または1フレームずつ後退してしゃがむことで、回帰の最大リーチを逆算可能です。回帰のリーチは次の通りです。▲L/M/H回帰のリーチ:密着状態からバックステップをして、2F前に歩いた地点から届く。▲U回帰のリーチ:密着状態からバックステップ後、さらに9F後退した地点から届く。コマ投げを知るプレイヤーほど、回帰のリーチ長いね!?と驚くはず。その代わりに相手を捕まえるまでが、ファスティバのLスクリュー・ジュエルバスタと比較すると約3.4倍もの時間がかかります。意識していればジャンプできるタイミングぐらいを意識した調整でしょうか。U回帰に話は戻って、この技はリーチがとんでもなく長いです。バックステップしたあと追加で9Fも後退できます。この9Fという時間を利用して、一部の無敵Hアビリティを無効化、奥義・解放奥義をガードする回帰起き攻めが可能になりました。%3Ciframe%20width%3D%22100%25%22%20height%3D%22315%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2FAD3IB3EDnkg%3Fsi%3DSIgQ_ngULCoNNJeH%22%20title%3D%22YouTube%20video%20player%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20clipboard-write%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%3B%20web-share%22%20referrerpolicy%3D%22strict-origin-when-cross-origin%22%20allowfullscreen%3D%22%22%3E%3C%2Fiframe%3E▲空中受身のあとの着地に合わせて後ろ歩きしながら回帰を出せば、着地奥義・着地解放奥義もガードする。通せば合計12160DMGという爆発力!(GBVSRの通常HP量:16000)残念な点として、U無敵アビリティだと、スロー効果の影響を受けてそちらは防げないこと。グランのライジングソード、ナルメアの万里一空等、少しでも前に進む無敵技に対してはガードしながらU回帰を出すのは非現実的でした。U回帰でブレイブカウンターを狩る先述の通りリーチが長いので、ブレイブカウンターを潰す小ネタもあります。ブレイブカウンターが届くなら立ちガードかPunishヒット、ブレイブカウンターが空振るとU回帰が発生し、相手を投げるというものです。U回帰でブレイブカウンターを吸い込む状況遠めのM土の理→最速U回帰遠めのH土の理→ディレイU回帰ダッシュL攻撃先端→ディレイU回帰回帰リーサルのときほど相手が寄られることにプレッシャーを感じてブレイブカウンターで切り返そうとするはずなので、この小ネタで捕まえてしまいましょう。%3Ciframe%20width%3D%22100%25%22%20height%3D%22315%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2FLg_ApI0eUB8%3Fsi%3D-yFR7U9MUBavqVmw%22%20title%3D%22YouTube%20video%20player%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20clipboard-write%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%3B%20web-share%22%20referrerpolicy%3D%22strict-origin-when-cross-origin%22%20allowfullscreen%3D%22%22%3E%3C%2Fiframe%3E逆にガレヲン対策として、奥義ゲージ50%以上持つガレヲンに対して、ブレイブカウンターの打ちどころに少し注意が必要です。しゃがみヒット中はトリプルアタック→回帰がコンボにしゃがみ状態の相手限定でトリプルアタック→回帰が繋がります。コマ投げですが打撃から繋がります。しゃがんだ相手に打撃がヒットしたらとりあえず回帰まで繋げましょう。しゃがんでいてもシングルアタック・ダブルアタックからの回帰は繋がりません。立ち状態の相手にトリプルアタックをヒットできたら、激震→L破嵐で。とりあえずコレ。%3Ciframe%20width%3D%22100%25%22%20height%3D%22315%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2F8a491USc5s8%3Fsi%3Dhos1fhgcFqJbKiWY%22%20title%3D%22YouTube%20video%20player%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20clipboard-write%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%3B%20web-share%22%20referrerpolicy%3D%22strict-origin-when-cross-origin%22%20allowfullscreen%3D%22%22%3E%3C%2Fiframe%3E▲トリプルアタック→激震→L破嵐は立ち状態の相手に打撃を当てたときの基礎コンボ。意識外の回帰を反応するのは難しい令和格ゲーには「年齢確認」みたいな調子の技が分かりやすく存在します。代表的なのがストリートファイター6の「ドライブインパクト」。GBVSRは「レイジングストライク」で、新作の餓狼伝説CotWの「REVブロウ」も近い性能です。ガレヲンの回帰はこれらよりも早く、さらにバザラガの大鎌グロウノスよりも早いです。技名発生フレームキャラドライブインパクト26全キャラレイジングストライク28全キャラH大鎌グロウノス26バザラガ回帰21ガレヲンダブルアタックU回帰21ガレヲン遠L→U回帰19ガレヲンU回帰12ガレヲンU回帰以外は意識されているとジャンプされやすいですが、意識していない相手に回帰は通りやすいです。とはいえ回帰を意識させない術はあるのでしょうか。下記の状況だと相手は回帰のリスクを一層警戒します。▲回帰に追撃属性がつく落石。落石のフィールド上なら相手も一層警戒するだろう。回帰以外を意識させる行動を押し付ける回帰を待とうとすると他への反応が遅れがちになります。意識がMAX100%として、対空に70%の意識、ダッシュに30%の意識を分ける。意識配分とはそんなイメージです。そして意識配分は3つ同時ともなればほぼ対応できなくなります。2つを同時にさばくのも難易度は高め。という理屈から、回帰のリーチ内で次の行動を混ぜます。打撃からダッシュ投げを通す打撃から深めダッシュ後のダッシュLを当てに行く打撃キャンセル落石をキャンセル回帰と見誤らせ、ジャンプした相手に対空する投げ無敵フレーム中と思わせて回帰を通す4番は具体的な例をあげるとH破嵐の岩石落とし→着地回帰。おそらく今夜勝てるムーブです。同じ人に二度は通用しなさそう。▲H破嵐の岩石で間合いに入れた場合に着地回帰▲岩石でガレヲンのモーションが見えづらいのも今夜勝てるムーブ感あり▲回帰がヒットするそもそも回帰をガードしづらい択を仕掛けるダブルアタック、トリプルアタックからの回帰と他択の時間差攻撃は強力です。ただ、そこまでどう近寄るかが投げキャラの、ガレヲンの永遠の課題に感じます。ダッシュL攻撃、土の理、激震→L破嵐、Uアビリティ等を駆使して、起き攻めに持ち込みましょう。何通りかありますが、シーン再現しやすそうな4つを撮りました。%3Ciframe%20width%3D%22100%25%22%20height%3D%22315%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2Fpz4Axl3t6vg%3Fsi%3DuO2MFtNQYj4Tw-62%22%20title%3D%22YouTube%20video%20player%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20clipboard-write%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%3B%20web-share%22%20referrerpolicy%3D%22strict-origin-when-cross-origin%22%20allowfullscreen%3D%22%22%3E%3C%2Fiframe%3E▲垂直ジャンプを置き相手の大振りな攻撃にU泥濘で差し返す%3Ciframe%20width%3D%22100%25%22%20height%3D%22315%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2Fh3dRdJoBzSA%3Fsi%3Dn7LcKzxIMJ-rRZar%22%20title%3D%22YouTube%20video%20player%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20clipboard-write%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%3B%20web-share%22%20referrerpolicy%3D%22strict-origin-when-cross-origin%22%20allowfullscreen%3D%22%22%3E%3C%2Fiframe%3E▲設置アビリティをU落石で差し返す%3Ciframe%20width%3D%22100%25%22%20height%3D%22315%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2FBBU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frame%20width%3D%22100%25%22%20height%3D%22315%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2FlMTdbvRNHT8%3Fsi%3DqomVNtSVt7pyHnTT%22%20title%3D%22YouTube%20video%20player%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20clipboard-write%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%3B%20web-share%22%20referrerpolicy%3D%22strict-origin-when-cross-origin%22%20allowfullscreen%3D%22%22%3E%3C%2Fiframe%3Eまた、相手はTA中段と激震であれば、TA中段をくらうことを受け入れるでしょうから、この状況は試合の中でも比較的多いでしょう。次第にTA中段、激震という2択自体を嫌ってブレイブカウンターを使ったり、無敵技で切り返すはずです。そうなった時にどう絡みとるか、プランニングしたいですね。プランニング通りに試合が決まったときはとても楽しいのがガレヲンです。ガレヲンはいいぞ。以上、オファセのコエマサでした!Xのフォロー、Youtubeのチャンネル登録宜しくお願いします!!