オファセのコエマサです。勝負ごとで足元をすくう「緊張・ストレス」と勝率について向き合うエッセイ回です。2024年7月、eスポーツテーマの脳波研究が発表されたニュースを覚えているでしょうか。%3Cdiv%20class%3D%22iframely-embed%22%3E%3Cdiv%20class%3D%22iframely-responsive%22%20style%3D%22height%3A%20140px%3B%20padding-bottom%3A%200%3B%22%3E%3Ca%20href%3D%22https%3A%2F%2Fgroup.ntt%2Fjp%2Fnewsrelease%2F2024%2F07%2F18%2F240718a.html%22%20data-iframely-url%3D%22%2F%2Fiframely.net%2FLIcRcT6%3Fcard%3Dsmall%22%3E%3C%2Fa%3E%3C%2Fdiv%3E%3C%2Fdiv%3E%3Cscript%20async%20src%3D%22%2F%2Fiframely.net%2Fembed.js%22%3E%3C%2Fscript%3Eメンタルを良い状態で保ちたい理由について。周囲の言葉、研究資料、筆者の実体験から考えてみます。マインドを考えたキッカケは仲間の言葉とEVO JAPAN 2023この日、コエマサはGBVS部門で、25位タイで敗れてしまいました。▲最終日、OD紅茶花伝が飛び交ったとウワサのEVO JAPAN 2023閉幕後の仲間とのお疲れ様会でのこと。話の流れはコエマサの試合内容に。ランクマッチと今回の大会の行動が無意識の内に変わってしまったと振り返ったとき、こんなリアクションがありました。「汚物消毒杯に参加して学んだメンタリティがあって、負けたくないと思ったら、負ける。勝つための勝負で負けないように行動を取るって筋違い。勝ちたいという気持ちがあれば勝ち筋を探すし、勝てる行動が増える。だから負けたくないと思う人より勝ちたいと思う人のほうが勝ちやすい」▲引用:ゲーム仲間であり友人の言葉より▲引用:こくヌキ王国 「STREET FIGHTER III 3rd STRIKE」 『汚物消毒杯』 1, https://www.youtube.com/watch?v=QTJYUNN41pAより💡汚物消毒杯とは: 負けた人からトーナメントを1回戦、2回戦と上がってゆく地獄の負け上がり形式。参加者のなかで最弱を決め、優勝者(最弱者)には「汚物」の名を授ける地獄。こくヌキ王国の「汚物消毒杯」は古来からの格ゲーマーに広く知られている。地獄をくぐりぬけた男の実体験が芯に響きました。驚いたのはこの価値観は専門家やプロゲーマーも似た方向性で唱えていたことです。発見1.「マインドアスリート 彼らが挑む実験ドキュメンタリー」スポーツ用品で名高いASICSジャパンは、次の競技者に身体を鍛えさせて、戦績が向上するのか検証したことがあります。選ばれたジャンルは、格闘ゲーム(ストリートファイター5)、チェス、麻雀、メモリースポーツです。%3Cdiv%20class%3D%22iframely-embed%22%3E%3Cdiv%20class%3D%22iframely-responsive%22%20style%3D%22height%3A%20170px%3B%20padding-bottom%3A%200%3B%22%3E%3Ca%20href%3D%22https%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2F%25E3%2583%259E%25E3%2582%25A4%25E3%2583%25B3%25E3%2583%2589%25E3%2582%25A2%25E3%2582%25B9%25E3%2583%25AA%25E3%2583%25BC%25E3%2583%2588-%25E5%25BD%25BC%25E3%2582%2589%25E3%2581%258C%25E6%258C%2591%25E3%2582%2580%25E5%25AE%259F%25E9%25A8%2593%25E3%2583%2589%25E3%2582%25AD%25E3%2583%25A5%25E3%2583%25A1%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25BF%25E3%2583%25AA%25E3%2583%25BC-Ben-Pridmore%2Fdp%2FB0B8M889D5%22%20data-iframely-url%3D%22%2F%2Fiframely.net%2FUZuIciT%22%3E%3C%2Fa%3E%3C%2Fdiv%3E%3C%2Fdiv%3E%3Cscript%20async%20src%3D%22%2F%2Fiframely.net%2Fembed.js%22%3E%3C%2Fscript%3E劇中で、勝負ごとに関して次の一節がありました。「決断の基準が負けたくないではなく、勝ちにいくと思わないと恐怖を感じてチャンスを逃す」▲引用:「マインドアスリート 彼らが挑む実験ドキュメンタリー」の一節より勇気ある行動に繋がるという論調を展開していて、これは最初の汚物消毒杯出場プレイヤーの言葉と似ている所があります。これはAPEX部門で華々しい戦績を持つ元プロゲーマーも唱えています。発見2.APEX元プロゲーマー rpr氏の持論「負けたくないという気持ちでプレーしたら怖がってプレーすることになる。でも勝ちたいという気持ちでプレーすれば勝つためのプレーができる。これは違うメンタリティーだよ。これをBLGS中に感じたんだ」▲引用:Apex翻訳工場【海外プロ切り抜き】- 日本でBLGSに出場して感じた海外と日本人のメンタルの違いを語るrpr【Euriece/ユリース/Apex翻訳】https://www.youtube.com/watch?v=7cv2x7JtYHYより💡rpr選手とは:2019年5月 SoaR Gaming所属でプロデビュー2019年12月 SoaR Gamingを脱退2020年01月 North加入●大会成績ーCode Red(1位)、ALGS Summer Circuit(1位)、GLL Masters Summer(1位)、ALGS Summer Circuit Playoffs(2位)2020年12月 North脱退2021年03月 SCARZ ヨーロッパチーム加入●大会成績ーApex公式世界選手権の欧州部門 1位2023年04月 SCARZ脱退負けたくない、いかに負けないかに集中してしまうと、相手のHPを減らすより別のことを優先する。筆者もそんなプレイを決勝トーナメントでしたことがあって、とても頷くお話です。勝率が高いプレイヤーは「戦略判断」と「感情制御」が活発1つの実体験と2つのケースを紹介しました。これまでは経験則やノウハウの持論系でしたが、2024年、NTTが脳波研究内容を発表しました。この研究では「戦略判断」と「感情制御」どちらとも重要であると述べています。格闘ゲームを長年遊んでいる人には馴染みあるポイントで、戦略判断は下図左下、感情制御は下図の右下のところになります。感情制御について本研究ではこのように注釈を加えています。感情制御 個人が自分の感情を意識的に調整し、適切に表現する能力。eスポーツにおいては、試合の大事な局面に感じる「敗北への不安」のような精神的動揺を意識的に抑制する試みを指す。不安で動きが固くなったり、戦略を考えるパワーも落ちます。勝つ意気込みがあれば、いかに勝つかを考え、勝つためにやる!そんな前向きな選択ができると筆者も思います。という訳で、本記事冒頭の言葉に帰結します。「汚物消毒杯に参加して学んだメンタリティがあって、負けたくないと思ったら、負ける。勝つための勝負で負けないように行動を取るって筋違い。勝ちたいという気持ちがあれば勝ち筋を探すし、勝てる行動が増える。だから負けたくないと思う人より勝ちたいと思う人のほうが勝ちやすい」――汚物消毒杯、スゲェ。ここで本題から少し脱線!「負けたくない」の留意点試合中の「負けたくない」は消極的選択を増やし、勝率を下げることがあります。しかし、「負けたくない」全てが悪くはなく、競争心からの「負けたくない」は努力や研究のエネルギーです。▲なんで負けた?もう負けたくないから試合を振り返ろうというエネルギーはとても大切話は本題に戻ります。画面内は同じだけど実は違う!?負けたくないと勝ちたいの違いとはこういう試合の流れがあったとき、プレイヤーの身に何が起こるのでしょうか。▲序盤、ダッシュしはじめた所にHドライブバーストが…!!▲奥義ゲージ50%戦では相手のUレギンレイヴカウンター!!🤔やらかした~!!開幕もだったけど致命傷は全てアビリティ始動か。リソースを即回すタイプなら近寄って、アビリティをガードすることでリターンが出る戦法に変えよう。特にドライブバーストを使うタイプなら近めが効果的だしな。負けの恐怖は感じておらず、勝つために相手をどう倒すかの1点に集中しています。戦略判断と感情判断で上記の考えをゆっくり分解してみると…▣戦略判断試合内容を正確に振り返って、リターンの取り所を考えています。試合に勝つ=相手のHPを0にするがブレていません。▣感情判断プレイヤーはラウンドを先行されても負けるとは一切考えておらず、まだいける、勝てる道はあると勝ち筋の模索に集中しています。不安要素はありません。▸突進系アビリティの弱みGBVSRでは、近めで突進アビリティをガードできるとPunish現象(こちらの攻撃が必ずヒットすること)が発生するものが多いです。▲Hドライブバーストをガードしてからの反撃で有利に同じ試合内容でもこんな考えに入るプレイヤーもいます。😥うーわ……ラウンドを先に取られた。相手のアビリティになんか引っかかり続けたなぁ。ドライブバーストが嫌だからレギンレイヴ(弾技)を一旦多めに置こうか。どうしようかな。一方でこちらは弱気なポイントが出ています。上記を戦略判断と感情判断で分解してみると…▣戦略判断ドライブバーストへの対応を考えている点は同じですが、相手のHPを減らすことより、負けたくなさで自分のHPが削られない方法に集中しています。レギンレイヴを多用することでドライブバーストをくらう確率も減るし、相手はレギンレイヴをダルがって前ジャンプで飛び越えたくなるはず。そこを叩いてダメージを取るまで考えられれば話も違います。今回の例はそこまではありませんでした。▣感情判断勝ち筋を見出だせず不安を残したまま2ラウンド目に。不安は次第に「負ける。負けたくない」と思いはじめ、恐怖心でプレイの質が落ちることに繋がります。▲プレイヤーはジータ側:負けの意識から理由なき遠距離戦を選ぶ傾向に以上の2例、プレイヤーが違えば同じ試合展開でも2ラウンド目の立ち回りが大きく変わってきますし、戦略判断と感情制御はお互いに影響しあいます。知識は判断力を支えますが、知識があれば勝てる訳じゃないのが格闘ゲームの妙です。こいつを倒す!勝つ!の意気込みから積極的な読み合いを仕掛けて連勝したり、ランクマッチで2-1で勝てたというのは頻繁にあることです。メンタルの強さで言えば、Vtuber 蝶屋はなびさんのショート動画は分かりやすいですね。どっちが今有利か?という判断力を立川氏がフォローしているシーンもあります。%3Ciframe%20width%3D%22560%22%20height%3D%22315%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2FU30UQGo3PvE%3Fsi%3D0tzwonkm5EVrca0F%22%20title%3D%22YouTube%20video%20player%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20clipboard-write%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%3B%20web-share%22%20referrerpolicy%3D%22strict-origin-when-cross-origin%22%20allowfullscreen%3D%22%22%3E%3C%2Fiframe%3E▲蝶屋はなび - 圧倒的わたし理論より勝ちたいの状態をつくるための緊張対策負けたくないのメンタル発現は様々な要因の結果です。不慣れな大舞台だから緊張に呑まれるですとか、負け筋に気づいて、敗北する自分の姿をイメージしてしまうとかです。緊張や恐怖心で判断を止めない対策として、工夫をして自分の世界に入る方法があります。GO1選手の場合、試合直前に小説の速読をしてスイッチを入れていた時期があります。▲引用:[EVO2019]決勝戦は2人で夢中になって対戦を楽しんだ――「ドラゴンボール ファイターズ」部門優勝 GO1選手インタビュー,https://www.4gamer.net/games/384/G038403/20190809174/ よりときど選手はメジャーで顔とモニターまでの距離を70cmでキープしていました。これは練習環境でも70cmの距離をキープしているから。練習環境に近い状態で本番に臨むというアプローチです。ファンの間でマーダーメジャーと呼ばれており、ストリートファイターV時代のときど選手を知る人にはお馴染みです。▲引用:マーダーメジャー, https://ao-haru.jp/internet-tv/sfv-ae-5/ より野球界の偉人イチロー選手もそういうものがあります。ベンチからグラウンドへ入るとき、階段は必ず左足から入るマイルールです。イチロー選手も自分にストイックで、他にも生活の随所をルーティーン化しています。%3Cdiv%20class%3D%22iframely-embed%22%3E%3Cdiv%20class%3D%22iframely-responsive%22%20style%3D%22height%3A%20140px%3B%20padding-bottom%3A%200%3B%22%3E%3Ca%20href%3D%22https%3A%2F%2Fvk.sportsbull.jp%2Fkoshien%2Ffeature%2Fichiro%2Findex5.html%22%20data-iframely-url%3D%22%2F%2Fiframely.net%2FHHT5otl%3Fcard%3Dsmall%22%3E%3C%2Fa%3E%3C%2Fdiv%3E%3C%2Fdiv%3E%3Cscript%20async%20src%3D%22%2F%2Fiframely.net%2Fembed.js%22%3E%3C%2Fscript%3Eライフスタイルに合う習慣をつくり、大きい舞台でも集中するスイッチを身体につくる。そうして目前の試合に入り込む意識はどうでしょうか。ゾーンに入るためのルーティーン4選プロの直前ルーティーン以外に、中長期ルーティーンというのもあります。これから4つ紹介しますが方法は他にも多数あります。気になる人は「メンタル ルーティーン」で検索してみて下さい。1.大会の数日前から糖質コントロールをはじめる糖質制限はコルチゾールを分泌して、イライラを引き起こすのでおすすめされていません。とはいえ、糖質を気にせず接種すると、昼食後の眠気(血糖値スパイク現象)で、試合に集中できなくなります。食事で咀嚼回数を増やしたり、満腹まで食べないようにコントロールすることで、適度な糖質補給が可能です。糖質の補給は脳に栄養がまわり、集中力が上がることも認められています。食事のあとに眠たくなりやすい方は、低GI食品の献立を組んだり、カカオ70%以上のチョコレートでテオブロミンという脳内分泌の放出を狙います。💡テオブロミン:カフェインに似た働きを持つ分泌で、脳コンディションを整える。2.普段からランクマッチ前にガムを噛む野球選手やサッカー選手がガムを噛みながらプレイしている様子を見かけます。%3Cdiv%20class%3D%22iframely-embed%22%3E%3Cdiv%20class%3D%22iframely-responsive%22%20style%3D%22height%3A%20140px%3B%20padding-bottom%3A%200%3B%22%3E%3Ca%20href%3D%22https%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2F%25E3%2583%25AD%25E3%2583%2583%25E3%2583%2586-GEAR-%25E3%2582%25B9%25E3%2583%2588%25E3%2583%25AD%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25B0%25E3%2582%25BF%25E3%2582%25A4%25E3%2583%2597-%25E3%2583%2591%25E3%2583%25AF%25E3%2583%25BC%25E3%2582%25B3%25E3%2583%25BC%25E3%2583%25A9-21g%25C3%259710%25E5%2580%258B%2Fdp%2FB0BFB7W59P%22%20data-iframely-url%3D%22%2F%2Fiframely.net%2FaNaeiTY%3Fcard%3Dsmall%22%3E%3C%2Fa%3E%3C%2Fdiv%3E%3C%2Fdiv%3E%3Cscript%20async%20src%3D%22%2F%2Fiframely.net%2Fembed.js%22%3E%3C%2Fscript%3Eガムというより、噛む刺激が脳と脊髄の中間にある脳幹に入り、大脳に影響を与えるからとも言われています。選手のなかにはガムで運動能力が瞬間的に増すそうな。プラシーボ効果ではなく、15分間噛むことで集中力、意識覚醒としてバフがかかることが認められています。ガムを噛んでいて試合中にこまめな水分補給ができない心配も不要ですね。3.運動をはじめる序盤にピックアップした映画「マインドアスリート 彼らが挑む実験ドキュメンタリー」を視聴することでも分かりますが、運動によるメンタルの安定化、運動で集中力の基礎ステータスを高めるのもおすすめ。副産物で、格闘ゲームは1v1でストレスを受けやすいです。ストレス発散にもなりますし、記憶力を高める研究結果も出ています。「勝ちたい」気持ち以外に「戦略判断」も大切とNTTの研究結果にありますように、1試合を振り返る記憶力が高まるのは嬉しい副産物。重い腰が上がらない方は、まずは室内やベランダ、バルコニーではじめる有酸素運動がおすすめ。筆者はヨガマットの上でエア縄跳びをやってます。%3Cdiv%20class%3D%22iframely-embed%22%3E%3Cdiv%20class%3D%22iframely-responsive%22%20style%3D%22height%3A%20140px%3B%20padding-bottom%3A%200%3B%22%3E%3Ca%20href%3D%22https%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2FGruper-%25E5%25A4%259A%25E6%25A9%259F%25E8%2583%25BD%25E9%25AB%2598%25E7%25B4%259A%25E9%2581%258B%25E5%258B%2595-%25E3%2583%2588%25E3%2583%25AC%25E3%2583%25BC%25E3%2583%258B%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25B0%25E3%2583%259E%25E3%2583%2583%25E3%2583%2588-%25E3%2582%25A8%25E3%2582%25AF%25E3%2582%25B5%25E3%2582%25B5%25E3%2582%25A4%25E3%2582%25BA%25E3%2583%259E%25E3%2583%2583%25E3%2583%2588-%25E3%2583%258B%25E3%2583%2588%25E3%2583%25AA%25E3%2583%25AB%25E3%2582%25B4%25E3%2583%25A0%2Fdp%2FB0832TVFRR%22%20data-iframely-url%3D%22%2F%2Fiframely.net%2FY1CCvQk%3Fcard%3Dsmall%22%3E%3C%2Fa%3E%3C%2Fdiv%3E%3C%2Fdiv%3E%3Cscript%20async%20src%3D%22%2F%2Fiframely.net%2Fembed.js%22%3E%3C%2Fscript%3E4.普段からビジョントレーニングで視覚を鍛える視覚を鍛えるトレーニングというのはご存知でしょうか。スマートフォンからでもお手軽に試せますし、自分の手でもトレーニングができます。スマートフォンだと眼の移動距離が小さいため、本来通りの効果は見込めません。%3Cdiv%20style%3D%22left%3A%200%3B%20width%3A%20100%25%3B%20height%3A%200%3B%20position%3A%20relative%3B%20padding-bottom%3A%2056.25%25%3B%22%3E%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2F_kkc5SIL3e0%3Frel%3D0%26cc_load_policy%3D1%22%20style%3D%22top%3A%200%3B%20left%3A%200%3B%20width%3A%20100%25%3B%20height%3A%20100%25%3B%20position%3A%20absolute%3B%20border%3A%200%3B%22%20allowfullscreen%20scrolling%3D%22no%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20clipboard-write%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%3B%20web-share%3B%22%3E%3C%2Fiframe%3E%3C%2Fdiv%3E%3Cdiv%20style%3D%22left%3A%200%3B%20width%3A%20100%25%3B%20height%3A%200%3B%20position%3A%20relative%3B%20padding-bottom%3A%2056.25%25%3B%22%3E%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2Fg9MUolW5qBw%3Frel%3D0%26cc_load_policy%3D1%22%20style%3D%22top%3A%200%3B%20left%3A%200%3B%20width%3A%20100%25%3B%20height%3A%20100%25%3B%20position%3A%20absolute%3B%20border%3A%200%3B%22%20allowfullscreen%20scrolling%3D%22no%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20clipboard-write%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%3B%20web-share%3B%22%3E%3C%2Fiframe%3E%3C%2Fdiv%3E日常的にゲーム直前に取り組み、大会の試合前にもやることでスイッチをつくるというのも一つですね。百聞は一見にしかず!大会に出場するのも大事大会経験が少ない場合、己を知るために場数を踏むのも大切です。参加してみたら意外とあがり症なことに気づいたり、無意識で弱気なプレイスタイルに変わっていたことに気づけたりします。メンタルを整えるため、今回紹介したルーティーンを試しながら参加することで、腑に落ちる大会前ルーティーンにであえるかもです。ちなみにGBVSRコミュニティは平日のオンライン大会が毎週何かしら開催中です。素晴らしいことですね!大会の情報収集はゆうちゃそ氏、またはイベントオーガナイザーがよく利用するTonamelの大会一覧ページがおすすめです。%3Cdiv%20align%3D%22center%22%3E%3Ca%20class%3D%22twitter-timeline%22%20data-height%3D%22140%22%20data-width%3D%22100%25%22%20data-dnt%3D%22true%22%20%20data-theme%3D%22dark%22%20href%3D%22https%3A%2F%2Ftwitter.com%2Fyuutyaso%3Fref_src%3Dtwsrc%255Etfw%22%3ETweets%20by%20yuutyaso%3C%2Fa%3E%0A%3Cscript%20async%20src%3D%22https%3A%2F%2Fplatform.twitter.com%2Fwidgets.js%22%20charset%3D%22utf-8%22%3E%3C%2Fscript%3E%0A%3C%2Fdiv%3E%3Cdiv%20class%3D%22iframely-embed%22%3E%3Cdiv%20class%3D%22iframely-responsive%22%20style%3D%22height%3A%20140px%3B%20padding-bottom%3A%200%3B%22%3E%3Ca%20href%3D%22https%3A%2F%2Ftonamel.com%2Fcompetitions%3Fgame%3Dgranbluefantasy_versus_rising%26region%3DJP%22%20data-iframely-url%3D%22%2F%2Fiframely.net%2FBsqZlpX%3Fcard%3Dsmall%22%3E%3C%2Fa%3E%3C%2Fdiv%3E%3C%2Fdiv%3E%3Cscript%20async%20src%3D%22%2F%2Fiframely.net%2Fembed.js%22%3E%3C%2Fscript%3Eおわりに様々な資料と筆者の経験を照らし合わせて、マインドセットを考える回でした。誰が見てもどちらが勝って負けたか。勝負ごとは日常生活や仕事の日々のなかでは非日常です。メンタルを整える手段を1人で見出せるプレイヤーもいれば、コーチングを受けて一流になる人、ゲーム仲間との飲みトークから得るなど様々。己を知って、ゲームを知って、メタい行動を押さえておく。負けたくないではなく、勝つ意識へメンタルをシフト!筆者も気をつけたいことです。以上、オファセのコエマサでした!Xのフォロー、Youtubeのチャンネル登録宜しくお願いします!!